わあ、脱臼だ、受診だ、腰痛だ  ~事件は突然に~ | love-3025のブログ

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  月曜日の夕方、暑い日ではあるけれど平和な日

  ラブの夕食も終わり、まったりしていた時に

       事件が起きた!!

  ソファに一緒に座っていたラブが飛び降りた気づき

  いつもと違う大ジャンプで思わず 危ない!と叫んだ。

     ラブはムギャと声を出し

     (声帯切られてるからキャンと言わない)

  右前足を浮かしてじっと私を見つめる・・・

      やっちゃったなと思った。

 

 

  ソファに横にし、右前足を点検虫めがね

      第二関節を曲げると声を出すが折れてはいないな

  ほかの足の関節も確認

      右前足だけだな、捻挫かな??

  しばし考え、かかりつけ医の受診時間を調べるが午後休診

      よし、応急処置だ、シーネ(添木)固定と湿布

      あとは受診結果を見てから

 

  こんな時のため湿布と弾力包帯、ジャガイモのつぶした

  ものは常に用意している。

  小型犬は足のケガが多いのと、食いしん坊なので下痢を

  起こした時のためジャガイモを用意している。使わない

  時はおやつになるが、下痢の時は絶食にしてジャガイモ

  にすると1~2日で治るからだ。

 

  シーネはトイレットペーパーの芯をカットして作成

      ラブは不安そうに私を見ている。          

 湿布をしてシーネ固定  観念してる

      食事後、まだ排泄していないなあ・・

      おなかパンパンだなあ・・・

   ムギャと声を上げるとトイレか、水か、と抱き上げて

   トイレに立たせたり、水をソファまで運んだり・・・

   排泄はせず、おやつをくれと言っている・・・

      オシッコしないでおやつ~???

 

   そんなこんなでお互い眠れぬ夜を過ごし受診

   結果、脱臼してますね、ギプスしましょう、と。

  なんとなく哀れ           

   帰宅後、すぐに排尿、排便、おやつ攻撃あせるあせる

   トイレも自分で行けるようになった、よかった。

   ソファから降ろしたりは私が行うが、自分で飛び上がる

   ようになった。

 

  翌日も受診、この日は涼しいのでタクシーをやめ歩く。

  甘く見ていた距離、抱っこして歩くと意外に重く滝汗

  半分の距離で腰が痛くなり、顔はのぼせ、息切れがするダッシュ

  帰りはタクシーだとぼやきながら25分

  死ぬかと思った距離だった・・・

  ギプスを加えて5キロの子、重かった~!!!

 

  まだ腰の痛みはあるが湿布するほどではない。

  教訓   平和でも気を抜いてはだめ。

       荷物を持ったらいつもの半分しか歩けない

       ラブは犬らしく、わがままなお嬢さんになったラブラブ

 

           おしまい