こんにちは、
美衣です♪
“宮崎県をPRするブロガー”
として選ばれ、
2泊3日のツアーに参加した
旅レポをお送りしています♡
宮崎県PRの旅も
いよいよ最終日です(泣)
店内で作られる
フレッシュなクラフトビールを
美味しくいただいた夜。
旅がスタートして2日間は
暑いくらいの快晴
ところが最終日は雨!
(晴れ女パワーは2日で力尽きたようです…)
ホテルをチェックアウトして向かったのは
宮崎観光の定番スポットにして
女子に人気の
恋愛のパワースポット
青島神社
快晴であれば
青空にさぞかし「映え」たであろう
鬼の洗濯板
(国の天然記念物)
弥生橋
石碑がありました。
こちら青島にも
神話が残っています。
山の神様の「山幸彦」の兄弟。
ある時、山幸彦は
兄が大切にしている
釣り針を海でなくしてしまいます。
自分の剣で代わりの釣り針を
作っても、怒った兄は
受け取ってくれません。
途方にくれていた山幸彦を
潮の神シホツチが
海神ワタツミの宮殿へ導き
そこで山幸彦は
海神の娘トヨタマヒメ
と恋に落ちました。
2人は海の中で
幸せに暮らしていましたが
3年の月日がたち、
地上に戻った山幸彦は
ここ青島を仮の住まいとしました。
いよいよ青島神社へ。
神社の参道は砂地!
海に囲まれた島の神社ですね。
青島神社について説明してくださったのは
ボランティアガイドさん。
本殿の脇の道から
「本宮」へと続く小道があります。
沢山の絵馬のアーチをくぐって
ビロウ樹などの
亜熱帯の植物が生い茂る中
(日本とは思えない風景)
本宮が見えてきました。
本宮の脇に合った
真砂の貝文。
貝の中でも特に「タカラガイ」が
真砂と呼ばれ大切にされてきた。
神社前の浜辺にて真砂を探し、
自身の想いと願いを込めて
この波状岩にお供え下さい。
悠久の時を刻み続ける
この元宮の地であなたの想いは
静かに息づくことでしょう。
境内から海が見える青島神社。
次回はゆっくり滞在したいです♡
青島神社を後にして
見えてきたのは
幸せの黄色いポスト
山幸彦と豊玉姫が
恋文をやりとりしたとされることから、
縁結びのシンボルとして人気なのだそうです。
実際にここから手紙を送れます。
宮崎県立青島亜熱帯植物園
こちらも
シンガポールやタイなど
東南アジアな雰囲気ですよね。
ここはどこ?
な錯覚に陥る青島は
「映え」スポットがいっぱいです♪
いよいよ宮崎レストランバスツアー
次回が最終となります♪
↓
【宮崎県PRの旅】
◆ヒュー!日向(ひゅうが) サーフィンの町・日向市 ステアーズ・オブ・ザ・シー
◆初っ端からぶっ飛んだ宮崎県食材がてんこ盛りのランチ 願いが叶うクルスの海
◆ここは日本デスカ? 亜熱帯の植物が生い茂る青島神社←今回はこちら
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美衣(Mie)
兵庫県神戸市在住。
性格は「継続の鬼!」で「自分に負けず嫌い」
大学卒業後、一般企業に勤めて35年。家事に仕事に子育てに奮闘しながらファイナンシャルプランナー(AFP)の上級資格(CFP)の勉強を続け、全6科目を10年かけて全て合格。
趣味で始めたボタニカルアート(植物画)も10年継続中。
海外旅行好き(渡航歴58回)で、特に旅プランニングしている時が好き♡
46歳の時に「自分の生きた証」を残したいと試行錯誤し、私がこれからやりたいことは、かつての私と同じように「これからどう生きていこう?」と迷う女性の背中をそっと押すことだと気づく。
「自分の好きなことと経験」からオリジナルセミナーを作り上げ、地元神戸やオンラインで開催中。
「女性がキラキラ輝きながら人生を歩む」お手伝いをしていきます♡
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