こんにちは、
美衣です♪
“宮崎県をPRするブロガー”
として選ばれ、
２泊３日のツアーに参加した
旅レポをお送りしています♡
宮崎県PRの旅初日は
日向市で楽しみました。
延岡市に移動して宿泊し、
２日目もこのレストランバスで
宮崎県を巡ります。
２日目は
朝8:45にホテルロビーに集合し、
酒造見学からスタート！
お邪魔したのは
明治36年創業の
千徳酒造
さん。
創業して109年の老舗です。
昔は宮崎県に千徳酒造さんのような
蔵元があったのですが、
今では千徳酒造さんのみ。
日本最南端の酒造所
なのです。
早速見学をさせていただきます。
説明してくださるのは
杜氏で社長の門田さん。
お米の外側の雑味のもととなる
部分を削っていきます。
※お米は山田錦と宮崎のお米「はなかぐら」を使っているそうです。
②洗う
お米についた不要な糠を落とし、
水分をお米に吸わせます。
③蒸す
蒸すことで麹菌を繁殖させやすくしたり、
もろみの中で溶けやすくします。
④麴造り
うまい日本酒造りの鍵を握っているのが麹。
蒸米を台の上に広げて
麹菌をふりまき、
菌の繁殖を待ちます。
およそ50時間かけて麹を造ります。
⑤酒母造り
麹と蒸米と水、
そして酵母菌を入れて酒母を造ります。
酵母を大量に培養したものです。
⑥醪（もろみ）造り
ここで造った酒母に
麹、蒸米、水を加えて醪を造り
十分に発酵させます。
一般的に三段仕込みと呼ばれる
日本酒独自の仕込み方法を行います。
⑦搾り
程良く発酵した状態を見極めて
醪を搾り、
酒を取り出します。
20日ほどかけて発酵を終えた醪は
圧搾機で搾られ
酒と酒粕に分けられます。
（千徳酒造さんの説明資料より）
醪造りの途中の段階は
この階段を昇って
見せていただきました。
中に落ちてしまうと
助けられないのだとか
でも、
「もっと身体乗り出して見て～」
と恐ろしいことをおっしゃる門田さんです（笑）
工程を見せていただいた後は、
試飲♡
この時、まだ朝の9時すぎです。
たくさんの日本酒が並んでいます。
こちらを試飲させていただきました♪
まずは大吟醸「千徳」
すっきりした味わいです。
そこから怒涛の試飲大会！！！
どれも美味しいのです♡
宮崎の柑橘「へべす」を使ったお酒。
「これ、あかんやろ～」
と飲みすぎること間違いなしな
女性なら好きになるお酒でした。
こちら、お買い上げしちゃいました♪
「にごりへべす」
も美味しかったし、
アルコールなしの
甘酒も最高！
買って帰りたかったけれど
要冷蔵なのです（泣）
熱心に説明してくださり、
どのお酒も
「ナンバーワン！！！」
と連呼されていた門田さん。
確かにどれもナンバーワンでしたよ♡
ツアーでご一緒した
延岡市出身のタレント
酒井 瞳さんのお母さまや
おばあさまもご存知だとか。
おふたりとも
とってもいい笑顔♪
名残惜しいけれど
次の目的地へ行かねばなりません…
レストランバスをご覧になった門田さん
「すげ～！！！」
と思わず写真を
【千徳酒造】
宮崎県延岡市大瀬待ち2-1-8
〔電話〕0982-32-2024
楽天お買い物マラソン開催！11月4日～11日まで！
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続いてはクラフトビールです♪
↓
【宮崎県PRの旅】
◆ヒュー！日向（ひゅうが） サーフィンの町・日向市 ステアーズ・オブ・ザ・シー
◆初っ端からぶっ飛んだ宮崎県食材がてんこ盛りのランチ 願いが叶うクルスの海
◆日本最南端の酒造所 明治36年創業の千徳酒造←今回はこちら
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美衣（Mie)
兵庫県神戸市在住。
性格は「継続の鬼！」で「自分に負けず嫌い」
大学卒業後、一般企業に勤めて3５年。家事に仕事に子育てに奮闘しながらファイナンシャルプランナー（ＡＦＰ）の上級資格（ＣＦＰ）の勉強を続け、全6科目を10年かけて全て合格。
趣味で始めたボタニカルアート（植物画）も10年継続中。
海外旅行好き（渡航歴58回）で、特に旅プランニングしている時が好き♡
46歳の時に「自分の生きた証」を残したいと試行錯誤し、私がこれからやりたいことは、かつての私と同じように「これからどう生きていこう？」と迷う女性の背中をそっと押すことだと気づく。
「自分の好きなことと経験」からオリジナルセミナーを作り上げ、地元神戸やオンラインで開催中。
「女性がキラキラ輝きながら人生を歩む」お手伝いをしていきます♡
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