この記事は、#自傷で3位になりました。
読んで下さりありがとうございます。
私のブログへのご訪問ありがとうございます。
突然ですが、
自分が生き辛いということを認めるって、
本当に勇気がいることなんですよ。
自分が抱えているものが重たすぎるような気持ちがして
誰かに話すのが怖い。話して、重たい奴と思われて、嫌がられたらどうしよう…と、
心配になりますしね。何より、そんな自分って悲しい気持ちがしますから、
心の中の柔らかいところが、反応しますよね。
ずっと自分なんて生きている価値が無い…と
いつも考えるような
生き辛さから解放された、今の私からすれば、
そんな風に優しく接してくれない人
はこちらから願い下げ…という気持ちですが…。
私も昔は、他人を冷たいと思うのは失礼だから、
そう思う自分は浅はかな人間なんだ…。と、
そこまで自分を見張って自分を正そうとしている自分がいました。
ただでさえ、自傷が辞められなくて、苦しんでるのにね。
今の肯認学セラピストの立場から言うと、
今、自傷してしまったりして、生き辛さを抱えていて、
思うように生きられていないあなたは、
まず、自分を幸せにすることを考えておけばよくて、
今は、優しい人になる必要はないんですよ。
そのような思考力のあるあなたは、もう
十分に優しい、誰にもまねできない位の素晴らしい人なんです。
あなたは、「他人を責めるより前に
自分はそれほど立派な人なのか・・・ということを
考えなさい。」と、教えられてきた人なんじゃないかな?
これを基準にすべての事を考えていくと
自分をほめることを知らなかったら、
まず、自分を痛めつけたくなるほどに
自分を追い詰めてしまいたくなります。
これまでの、道徳的な教育ではそういうことばかり
強調して教えていたので、
あなたのように、真から純粋に優しい人には、
生き辛さ…を生み出すことにつながっていました。
正直な話。周囲の皆があなたのように優しい考えで生きている人ばかり
じゃないんです。悲しいけど、これだけたくさんの人がいたら
そりゃそうですよね。
だから、これからは、そういう自分に合わない人に合わせようと
懸命にならなくていいです。
自分に合うやさしい人と、仲良くなっていったらいいんですよ。
そうは言っても・・・。学校や社会ではそういう人とうまくやれないと
生きていけないじゃない…。と言いたくなるかもしれませんが、
これまで、そういう人と合わせることで
自分に無理をかけていたから、あなたは傷ついていたんですよ。
自傷するほどまでに…。
あなたは、何も悪くないのにね。
その事実にも目を向けて欲しいと思います。
要は、自分が本気で今の生き辛さから楽になりたい、
そして、新しい優しい世界を見てみたい…
と思うかどうかなんです。
それによって、見える世界も変わってきます。
肯認学のセッションを受けたり、自愛をすると
自分を痛めつけていたことも
自分の命を守るためだったんだ…ということが
分かりますし、
セッションではエネルギー調整でこの、自分を妨げていた
想念(ブロック)も感謝を込めて手放しますので
現実が変わります。(自分を傷つけていた人が、自然と自分の元から去っていくとか、
急に優しい人に変化したとかね。)
自分に優しく生きるってどういうことかについて
今日はお話しました。
自分に優しい世界も、厳しい世界も全て
あなたの中にあります。
今日もここまで読んで下さりありがとうございます。
由起子より