私のブログをご訪問下さり
ありがとうございます。
今、どうしても
自分を好きになれない。
出来れば、
違う自分になりたい
そうなれば、
バラ色の人生
が待っている。
あるいは、今よりましな人生が
開けている…と思っている方
いませんか？
以前の私がそうでした。
子どものころから、
今を乗り越えて
次の年齢になれば
仲良しの友達もできるし、
毎日楽しく、過ごせるはずだ・・・
と、今の自分の
不満や不安は
感じないようにして
ただただ、
嫌な気持ちは
見ないふりをして
（あるいは、
嫌な気持ちは
なかったことにして、
蓋をして生きる）
生きていました。
小学校が終われば中学、
中学校も人間関係に
ものすごく苦しんで
ここを乗り越えて、
高校に入ったら、
自分の望むような
楽しい人間関係がある・・・。
と信じて、
／
ばく進してきました。
＼
さすがに、
高校の最後には、
心の方が悲鳴
を上げて
楽に過ごせない自分
と折り合いがつがずに、
校庭の隅で一人、
涙をぽろぽろと流す…
そんなこともありました。
この様な心境は、
自分なのに、
自分の殻を
脱ぎ去りたい…。
と言いますか、
自分の皮をはいで
違う人になりたい・・・。
というような、不安定な
心の状態でしたね。
本当に
自分なんて居ない方がいいと
何度思ったかしれません。
そう思うことで、
自分を鼓舞し
倒れそうになる心を
支えていたのだと思います。
結婚もし大人になった後も
肯認学に出会うまでは
自分を愛することも
労わることも知らずに
ずっとこんな考え方で
生きてきました。
正直、肯認学ような
自分を愛するスキルを
もっと幼少の頃から知っていたら
どんなに違う人生が開けていたかな
と思うときもあります。
しかし、どんな時も
最高最善に
生きてきた自分を
自分が
讃え褒めてあげることが
最高最善の救いになる。
これの実践のみが
耐えて、
生き延びてきた私
を心底支え
自愛を元にした
愛あふれる人生を導く
最高最善・最短の
道のりになること
を学んでからは
ただただ、
自愛を自分のために
楽しんですること中心の
人生を送っています。
すると、自然に
自分が楽になり、
強くなって（強がるのと違う）
今の私を心から愛せる
ようになってきます。
私はわたしだから
素晴らしいんです。
この感覚が肯認学で
あなたもつかめるようになります。
私事ですが
インストラクターになった今も
不安や恐れを感じないことは
ないんですよ。
ただ、
そのような気持ちになっても
自分軸がぶれなくなりました。
肯認学で
不安や恐れへの捉え方や扱い方を
知りましたから。
この不安や恐れは、
無くそうとしたり、
無かったことにすると、
倍増するので無くそうと躍起にならないで
くださいね。
あなたを辛くする
恐れや不安も
あなたを
それ以上ひどい思いをさせないために
あなたを守ろうとする
愛なんです。
不安や恐れを抱いても、
自愛をする習慣をもっていたら、
自然と回避できたり、
困ったことが起きても、
例えば衝動的に
そんなことをしてしまった
自分をひどく責めて、
さらに事態を悪化させることなく、
理性や知性で、
あなたを苦しめる
ひどい事態を
自愛で乗り越え成長することが
できるようになります。
実は私がそうだったんですよ。
肯認学の講座を受講したの
は良かったのですが、
その後、自愛については、
本当には理解していなかった
時期がありました。
ですから、
自愛と無謀…を勘違いして、
痛い目にあいました。(>_<)
ですが、
私はやはり、経験から
肯認学のセッションが
突き抜けて効果が高いことを
実感していましたし、
肯認学の自愛を通して
本当の見たことのない安心感。
これまでに感じたことのない安心感。
を味わってみたかったので、
諦めることなく
ひたすら自愛の実践に
明け暮れました。
泣きついた先の肯認学創始者の
言われた通り
ボロボロになるまでテキストを読み通して
本気で、
自愛をしました。
すると、ある時ふと
「あれ？ちょっと前より楽な自分がいる・・・」
と気づく自分がいたのです。
「３０年苦しんでできたとしても、
１か月やり通すと変わります。
遅くても３か月やれば、
変わってきます。」
と、
凌子さんが言われた
通りになりました。
他にも、凌子さんには
「ゆきこさん、
私に何とかして欲しいんだと思いますが、
それをすると、
ゆきこさんはずっと心細いままです。
肯認学の講座を受けたのですから、
テキスト通りに
自分の話を自分で
聞いてあげるようにしてください。
そして、自分に頼って下さい。…
今は自分を頼るには
自分が頼りないでしょう？
せっかくお金を払ったのですから、
肯認学の自愛をして、
自分の話をジャッジせずに
聴いてあげてください。
悲しかったり、
辛い気持ちも寄り添い
聞いてあげて、慰めきるのです。」
そう言われました。
私はその通りにしました。
最初の１か月間は
朝起きてから寝るまでずーっと
肯認学の自愛（セルフセッション）を
し通すような日々でしたね。
朝起きてから悶々と、
昔あった嫌なことなどが、
堂々巡りすることが多かったので、
テキストをベッドまでもっていき、
寝る前、朝起きてすぐ、
気になるページをめくって
読んでは
自愛をしていました。
そうこうしているうちに、
ひどい喘息もほとんど
出なくなったり、
風邪もひきにくくなりました。
以前は２か月に一度は風邪をひき、
喘息も引き続き起きていました。
母親の私が元気がなかったからか、
当時は息子も同じように、
（年齢的なものも
あるかとは思いますが）
ちょっとしたことで
風邪を引いていましたが、
私が元気になると
自然と息子も元気になりました。
自愛が進むと
ありのままの自分に戻っていくのですが、
本当に、
ありのままの自分が一番
強いんですね。
それを実感しています。
こんな風にして、
私は肯認学の自愛を通して
自分軸が太くなって
いったのですが、
それは
自分が自分と
信頼関係を築いていること
なんです。
何があっても、
絶対に自分を
見捨てない自分。
何があっても
自分を助けてくれる自分。
どんなに他人に嫌われても
私だけは、
あなたを愛しているよ。
と言ってくれる自分なんです。
あなたの
この関係を築けるように
お手伝いするのが
肯認学インストラクターの
私の役割だと考えています。
傷つき疲れ果てて
不安や恐れを抱えて
今自分を好きになれない
あなたに、
／
自愛が深まった後に
あなたの胸にわいてくる
何とも言えない
温かな感覚を
（自分が自分を愛する感覚です。）
味わってもらいたい。
＼
と、心から願っています。
