普段はスプーンがすっと入る、アガーで作ることが多いミルクゼリーなのですが、目的によってはゼラチンで作ることも。
(たとえばゼリーの層を作りたい時には、アガーや寒天だと境目がズレやすい性質があるので)
また口にいれるとすぐに崩れるアガーは飲み込むまでが速く、冷たさがそのまま体に伝わります。
一方体温で溶けるゼラチンは、飲み込むまでの速度が微妙に遅くなるので、その分の冷たさが和らぎます。
そういう点からは、ゼラチンのほうが少し冷たさが丸くなりやすい分、冬のデザート作りにも合っているように思います。

さっぱりとした味わいで、ぷるんとした食感に仕上がるのもゼラチンの魅力ですよね。
フルーツソースとも相性抜群。
コクを出したければ、牛乳の2割程度を生クリームに変えるのもおすすめです。
私はふやかすタイプが使い慣れているのと、仕上がり、使用量の点からこちらを愛用しています。
ふやかさないタイプのゼラチンを使った作り方については、レシピ後に載せています。
【材料】
300cc強
牛乳 250g
グラニュー糖 25g
粉ゼラチン 5g
水 30g
バニラエッセンス 3ふり
【作り方】
②小鍋に牛乳とグラニュー糖を入れて中弱火にかける。沸騰させないように火加減を調整し、混ぜながらなめらかに溶かす
③ふやかしておいたゼラチンを500Wのレンジに30秒ほどかけてよく溶かし、バニラエッセンスと共に②に加える
④濾しながら容器に流し、冷蔵庫で冷やし固める
★型から抜きたい場合は、予め型の内側に薄く油を塗っておくのがおすすめです。
【ふやかさないゼラチンを使う場合】
水は使わず、①と③の工程は省きます。
②で、使用するゼラチンのメーカー推奨温度まであたためた液体に直接振りいれます。
【いちごソース】
今回のに合う量
カットしたいちご(冷凍、生どちらでも) 30g
グラニュー糖 10g
レモン果汁 1g
■材料全てをレンジ対応容器に入れて混ぜ合わせ、グラニュー糖が溶けるまで1〜2分ほど加熱し、冷やす















