シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ〈リング型 ver.〉 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

我が家では、主に特別な時に作っている、キルシュが効いたドイツのチェリーとチョコレートのケーキ〈シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ〉。

今回はリング状の型で、いつもと少し違った雰囲気に仕上げました。

 


 


直径は20cmほどありボリューミーに見えるのですが、間に穴があいていることもあり、使う材料は18cmの丸型で作る時と同程度の量です。





バースデープレートが載っているのは、息子の誕生日用に作ったため。

といってもその時期には息子がこちらにいなかったため、せっかくなら帰省中のどこかで食べてもらおうと考えていたんです。


3年前にも、この家を出る夏に作ったことを思い出しました。

しっかり楽しみつつ、「とにかく無事に帰ってきてほしい」と、まだもう少し心配は尽きそうにありません。





【材料】


1200mlのリング型


☆ココアスポンジケーキ

 卵 M3個

 グラニュー糖 90g

 薄力粉 75g

 ココアパウダー 15g

 牛乳 30g

 米油(または無塩バター) 20g


☆クリーム・シャンテリー

 生クリーム 360g

 グラニュー糖 30g

 キルシュ 12g


☆シロップ

 水 80g

 グラニュー糖 40g

 キルシュ 40g

 

☆トッピング

 チョコレート 80g

 ダークチェリー缶 約130g(4号缶の半分程度)

 ココアパウダー 適量



【作り方】


①スポンジ生地はこちらの手順を参考に作り、油脂を塗った型に流して焼く。よく冷まし、3枚にスライスする(一番上は使わないのでトライフルなどに)



★こちらの下から2段目に刃を挟んでスライスしました。


 

②シロップを作る。水とグラニュー糖を小鍋またはレンジで温め、グラニュー糖が溶けたらキルシュを加えて冷ます


③チェリーの準備をする。チェリーは飾り用に8粒とりわけ、それ以外は半分に切っておく


④飾りのチョコレートはナイフで全て薄く削り、冷蔵庫で冷やしておく


★手や室温が暖かいとチョコレートが溶けてしまうので、チョコレートやそれを入れる容器を先に冷やしておくと◎。


⑤クリームの材料を七分立てにする(ホイッパーで持ち上げると角が立たず、落ちた生地の跡がリボン状に残る程度)


★室温が高い時期は氷水が入ったボウルに底をつけながら。

  

⑥底になるスポンジの表面に半量のシロップを打ち、クリームを薄く塗り広げる。チェリーを内側・外側にぐるりと並べ、クリームを再度パレットナイフですくい、チェリーを覆って隙間を埋める


⑦その上に残りのスポンジを重ねて軽く抑え、表面に残りのシロップを打ち、クリームで表面を覆う


★最後に飾りで絞り出す分は残しておきます。


⑧表面全体に削ったチョコレートをできるだけまんべんなくまぶし、表面の白い部分が見えなくなるようにココアパウダーを茶漉しで振りかける


⑨飾りのクリームを、絞った時に形が残るように8分立てにする。口金をセットした絞り袋に入れ、チェリーを乗せる位置に絞り出す


 ★写真は8切10番を使用。


⑩クリームの上に、取り分けておいたチェリーを乗せてよく冷やす


★ナイフは切り分ける都度あたため、水気をふき取ってから使います。