今日のお茶のお供は、レモンスクエア。
ショートブレッド生地の上に、レモン風味のカスタード層を重ねたアメリカの焼き菓子です。
スクエアは、名前の通り「四角く切る」ことから来ていて、切り方によってはレモンバーとも呼ばれます。

クラシックな配合は決まっていて、本場のレシピではホームパーティーや持ち寄り用などに大きなサイズで焼かれることがほとんど。
ただ濃厚なお菓子なので、今回は卵1個・レモン1個分程度で作れる最小サイズに合わせてこちらの型を使いました。
食感は、ねっとり+ほろほろの中間といった感じで、レモンの爽やかな酸味が存分に楽しめます。
そこに、ゆるめにホイップした生クリームや、バニラアイス、マスカルポーネなどを添えるのも王道の食べ方。
レモンは乳脂肪のコクと相性抜群で、レモンの酸味や皮っぽいほろ苦さが丸くなりますし、見た目や食べた時のデザート感も増すのでとてもおすすめです。

【材料】
12cm角型
☆土台(ショートブレッド)
無塩バター 50g
グラニュー糖(粉糖) 25g
薄力粉 75g
塩 ひとつまみ
☆フィリング
卵 M〜L1個
グラニュー糖 75g
レモン汁 30ml
薄力粉 8g
レモンの表皮すりおろし 1/2個分
【準備】
○オーブンを170度に予熱
○型にオーブンシートを敷く
○薄力粉はふるう
【作り方】
①土台の材料をフードプロセッサーに入れてそぼろ状になるまでまとめ、押し棒やスプーンの背などを使い型底に角まで平らに敷き詰める
★フードプロセッサーがない場合は、ボウルに室温に戻したバターとグラニュー糖をすり混ぜ、馴染んだらふるった薄力粉と塩をゴムベラで切り混ぜてまとめます。
②予熱が終了したオーブンで約20分、表面が乾き、周囲が薄く色づくまで焼く
★焼きすぎないこと。
③土台を焼いている間にフィリングの材料を順に混ぜておく
★レモンは優しく絞り、皮は黄色い部分のみ加えます。無理にぎゅっと押さえたり白い皮までいれるとえぐみや苦味が出ます。
④②が焼けたら、熱いまま③を上から流し、170度で18分ほど焼く
★周囲が固まり、中央だけほんの少しふるっと揺れる状態で取り出す。
⑤粗熱が取れたら冷蔵庫で数時間(できれば半日〜一晩)冷やす
⑥粉糖をふり、温めたナイフでカットする
