20cmのスクエアコーヒースポンジケーキ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

20cm四方のコーヒー味のスポンジケーキのレシピです。

正方形や長方形のショートケーキ、ムースやババロアの底に敷くのにも便利な形です。





スタンドミキサーと大きなゴムベラがあると作りやすいのですが、家庭用ハンドミキサーでも作れる量です。
その場合、ボウルやゴムベラなどそれなり大きなサイズの道具があったほうがスムーズです。

【材料】

20cmの角型 1台


卵 M4個

グラニュー糖 130g

薄力粉 120g

インスタントコーヒー 10g

湯 20g

牛乳 40g

米油(または無塩バター)30g



【準備】

○薄力粉をふるっておく(あとでもう一度ふるいながら加える)

○小さなボウルにインスタントコーヒーを入れてお湯でよく溶き、牛乳・油と合わせる。それを湯煎でほんのり温めておく(バターを使う場合は合わせて溶けるまで温める。油脂の種類を問わず、生地に加える時は温かい状態が混ざりやすい)

○オーブンを170度に予熱する

○型に敷き紙を敷いておく



【作り方】


①卵とグラニュー糖をボウルに入れ、軽くほぐしながら40〜50度程度の湯煎で温め、生地が35度程度まで温まったら湯煎から外す


②底の水分をよく拭き取ってスタンドミキサーにセットし、ワイヤーホイップでよく泡立てる(速度は6〜8程度/ハンドミキサーの場合は高速)。


③生地を持ち上げて垂らした時にリボン状に跡が残るようになるまで高速で泡立たら、1の速度(ハンドミキサーの場合は低速)で1分程度混ぜて大きな気泡を消し、キメを整える


④アタッチメントをフラットビーターに変え、薄力粉をふるいながら加える。粉気がなくなるまで1の速度で5秒ほど混ぜる

★手作業の場合はゴムベラに持ち替え、粉気がなくなるまでゴムベラで側面と底からしっかりすくって返すように、リズムよく混ぜます。
 ボウルの右上側面からボウルとの間に隙間なくへらを入れて左下を通り右回りに底からすくうように返し、左手でボウルを手前に回します(右利きの場合)。
 約30回程度で見えなくなります。


⑤粉が見えなくなったら、合わせておいた牛乳+油脂+コーヒーをゴムベラの表面で受けながら加え、更に5〜10秒ほど1の速度で混ぜる

★ゴムベラのクッションなしに加えると液体が底に沈んで混ざりにくくなりやすいので注意。
 手作業の場合はゴムベラので更に底からすくって返すように混ぜます。
 
⑥ゴムベラで底からしっかりすくって返すように何度か混ぜる。生地をすくった時にさらりと流れ落ち、つやが出てむらがない状態まで混ざればやや高めの位置から型に入れる

★手作業の場合は、⑤とあわせて合計30回程度で混ざります。


★ボウルの側面の生地もきれいに掃って入れますが、ゴムベラに残ったものは焼きムラの原因になることがあるので入れないようにします。


⑦型底を軽く台に打ち付けて空気を抜き、予熱が終了したオーブンに手早く入れる。170度で30分、ケーキテスターや竹串を刺しても生地がつかなくなるまで焼く

★一度大きく膨らんだあと、上面が平らになると焼き上がりが近い目安です。
 焼く前の生地は淡いベージュブラウンのような色ですが、焼いているうちに濃くなってきます。


⑧焼きあがったらすぐ15cmほどの高さから落とし、5分ほど網の上に逆さまに置く

★場所による重みが偏らないようにするために逆さにしています。
 網に直置きで良いですが、表面が剥がれないようにしたい場合は、生地と網の間に薄い使い捨てのキッチンクロスを挟むと湿気がこもらず網にも生地がつきにくくなります。
(ただあまり長くそのままにしておくと結局剥がれるので注意。)
 空気が通らないオーブンシートは、湿気がこもりがちになるのであまり向きませんが、網を汚したくないからなどの理由ならばそちらでも対応は可。


⑨5分経ったら表に戻して冷まし、乾燥しない様ケーキカバーなどで覆う。しっかり冷めて落ち着いてからスライスする