ドライかぼちゃ/干しかぼちゃの素揚げ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

数日前の投稿で、蒸して冷凍したかぼちゃの写真を載せましたが、蒸すのが面倒な時はドライ加工します。

皮を洗って種を除き、10〜15mm幅にスライスしたものを、天日で数日、ドライフードメーカーでは大体70度で3時間〜。


でも思い立って寝る前に作りだすことがあり、その時は出来上がりを知らせる音でペットのぐーちゃんを起こさないよう、45度くらいの低めの温度で朝まで設定しています。



 


また細切りにしても使い勝手がよく、その場合は乾燥時間も短かめに。

どの形にしても時間というよりは、カラッカラに乾燥させてもセミドライでも、目的や好みに合わせて状態が良いところで取り出せばOK。





水分が残っているものは保存袋に入れて冷凍庫に入れておき、そのままでは生の状態なので、水分で戻して火を通します。

こちらは最近ハマっている、ドライかぼちゃの素揚げ。

甘みがほんのり凝縮されて、生のかぼちゃを揚げたのとはまた違う特有の食感で食べごたえがあります。

料理にトッピングしたり、そのままおやつやおつまみにもぴったりです。





【使い方】

・味噌汁やスープなどの汁物にはそのまま入れて煮込む。

・水戻しをして炒める。

・水戻しをして水気を拭き取り、素揚げ。(低〜中温で2〜3分)

 そのままおつまみに、そぼろを添えておかずに、サラダやカレーのトッピングに。