ボート形のレモンケーキ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ボート型でレモンケーキを焼きました。
ジェノワーズ法で泡立てたバターケーキ生地にレモンピールを混ぜ込み、レモン風味のパータグラッセ(テンパリング不要のチョコ)をコーティング。

生地にはレモンシロップも打った、レモン尽くしで夏らしい爽やかなケーキです。

パータグラッセはケーキにかけるのではなく、ケーキを焼いた型にパータグラッセを流してケーキを押し付け、冷やし固めています。

 




レモンケーキにはアイシングとチョコのどちらをコーティングに使うのか、生地の材料や作り方にも様々な組み合わせがあるので、毎年少しずつ作り比べているところです。

今回使った卵は1個でしたが、型が薄く数が多めにできました。
せっかくなのでsuipaさんからいただいた袋や箱に詰めて持ち運ぶことに。



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suipaさんには黄色いバリア袋やボックスなど、レモンケーキの雰囲気に合う包材がたくさん取り扱われているので、使う型に合わせても選べるものが多く助かります。




ちなみに業務用は本店がお得ですよ。