サーモンとアボカドのケーキ寿司 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

Instagramのほうで「ミツカン×フーディストパーク」のコラボ広告企画に参加しています。 
せっかくなので、ブログには作り方を。

今回は〈香り豊かな贅沢レシピ〉をテーマに、モニタープレゼントでいただいたミツカン 「かおりの蔵 丸搾りゆず」を使い、ケーキ寿司を作りました。
ケーキ寿司は材料が少なくてもちょっと華やかに仕上がるので、作るところからわくわくするんですよね。




「かおりの蔵 丸搾りゆず」は、一つひとつ厳選し手摘みされた高知県産ゆずが100%使用されています。
果汁だけでなく皮に含まれる爽やかな香りも余すところなく使われているので、娘も“ゆずの風味と酸味のバランスが良い”とお気に入りです。




私も、お刺身に醤油をつけるのはもちろん美味しいのですが、サーモンやえんがわなどに「かおりの蔵 丸搾りゆず」をつけるのも美味しくて好きなんですよね。
塩分もまろやかですし、さっぱり食べられて、ケーキ寿司の中に塗ったマヨネーズとも好相性でした。




型はリング状の型を使いましたが、15cmの丸型でもOKです。

■材料

800ccの型(もしくは15cm丸型)

Aサーモン(刺身用)120g
A「かおりの蔵 丸搾りゆず」大さじ1

Bマヨネーズ 大さじ1.5
B「かおりの蔵 丸搾りゆず」小さじ1/2

酢飯 2合分
きゅうり(薄切り) 1/4本
アボカド(薄切り) 1個
白ごま 適量
米油、サラダ油(型用) 適量


■作り方

①Aを合わせて、冷蔵庫へ入れておく

②型に油を塗って、ご飯半分弱を入れ、水で濡らしたスプーンでぎゅっと抑えて敷き詰める

★丸型を使う場合は油のかわりにラップを敷くと更に取り出しやすくなります。

③最後に飾る文を残したアボカドと、きゅうりを敷き、混ぜ合わせたBを塗る


④残りの酢飯を詰め、オーブンシートを重ねて、上からしっかり全体を押し固める


⑤皿に返して取り出し、①・残りのアボカドをカットしたもの・白ごまを中央に飾る

★きゅうりが余っていたら型の内側に少し詰めてからサーモンを盛るとボリュームが出ます。


⑥水で濡らしたナイフで切り分け、適宜「かおりの蔵 丸搾りゆず」をつけて食べる