ビーツをまるごと楽しむ料理 いろいろ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

先日七久里農園さんにいただいたビーツやその加工品、いろいろと料理しましたよ。





ビーツは収穫時期が年に2回あるそうですが、冬場は地域によっては葉の部分が霜にやられる可能性があるとのことで、葉が美味しい状態で楽しめるのはやはり今の時期かなと思います。



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シャキッと食感の良いビーツの茎、やわらかな葉はほとんどクセもなく、先日はパスタの具にしましたが、ほか味噌汁や炒め物でも楽しみました。


ちなみに右下は豚バラと一緒にビーツの茎や葉を炒め、中華スープの素+黒胡椒で味付けしたものです。

ごはんがすすみます!





それから夕飯に作り、娘と一緒につまみ食いが止まらなかったビーツの天ぷら。
(ビーツは皮を剥いて5mm幅にスライスし、こちらの衣をつけて数分揚げて完成)
夫の分がなくなったので、また追加で揚げたほど。

塩がよく合っておつまみにもおやつにも良さそうな一品になりました。

娘が“鉄分の天ぷらだね”と話していましたが、まさに栄養成分が簡単にまるごと摂れる食べ方のひとつだと思います。




もちろんつゆにもよく合い、うどんにもぴったりでしたよ。
こちら色はかなり抜けてしまいましたが、ビーツパウダーを練り込んだ紅白のうどんです。
食卓に赤色が加わると華やかになりますね。




スムージーはビーツのほか長野県産の果物も入っていて、それらをすりおろしたような食感が好きでそのまま食べていたのですが、最後はヨーグルトやアガベシロップと合わせてごくごく飲めるドリンクに。


 

 


フルーティーで腹持ちもよく、その日はおなかの調子もよかった気がします。





はちみつと合わせてバタートーストに乗せても美味しかったですよ。





切り干しビーツも、冷蔵庫に思ったほど野菜がなかった…という時に、水で戻してサラダや炒め物に使うことができ助かりました。


 

 


こんなにもビーツを堪能でき、加工品で新たな魅力も発見できてとても楽しかったです。


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この一ヶ月ほど様々なビーツの食べ方を楽しんできましたが、七久里農園様にはこのような機会をいただき本当にありがとうございました!