淡いピンクのクロワッサン | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ちょっとビーツパウダーにハマり過ぎなのですが、次は七久里農園さんのビーツパウダーをクロワッサン生地に練りこみました。



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今回の写真はこちらの生地に4gのビーツパウダーをまぜこんだもの。





高温で焼くので退色しやすく、焼く前は色が濃かった生地も淡いピンク色になったので、もう少し増やしてもよさそうです。




サンドイッチにしたのですが、手前の具材はドライビーツで赤みをつけたミートソース。





ドライビーツは玉ねぎの細かいみじん切りと同じような大きさに戻るので違和感なく、甘みがあるのでトマトの酸味の角を取るための砂糖を加えなくても美味しく仕上がりましたよ。




でも魅力は色味だけでなく、その栄養。
ビーツに含まれる栄養は調べれば調べるほど、今の私の美容や健康面での悩みに必要な成分ばかり。

これからの季節の体のダメージを軽くするためにも(暑さに弱いので…)ビーツを食べて様子を見てみたいところです。




七久里農園さんのビーツは無農薬栽培で、除草剤も不使用。
それで加工品も手に取りやすい価格なのはありがたいですね。