里芋のバジルソース和え | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

「フーディストアワード2023レシピ&フォトコンテスト」商品モニターに参加中です。


今回はオーガニック認証ぶどうを使用した軽やかな味わいの「タヴェルネッロ オルガニコ テトラパック®」をいただきました。



フーディストアワード2023☆レシピ&フォトコンテスト
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容器はCO2排出を削減するテトラパックタイプなので、持ち運びやゴミ処理も簡便。

一人でも、みんなと一緒でも、屋内外を選ばずに様々な食シーンで楽しめるオーガニックワインです。


またイタリア・カヴィロ社は、ワインづくりから出る農業残渣を資源利用し新たな付加価値商品をつくる事業も手掛けることで、イタリア・サステナビリティ認証「3E(エクオリタス)」を取得しているイタリアNo.1サステナブルワイナリー。





私が住む地域の瓶や缶などの資源ごみの回収日は月に一回。
結構場所をとるので、今回のワインのようにパックだと折りたたんで小さく処分できるのはありがたいです。
デザインもおしゃれで、人数に合わせて飲みきりやすいサイズ展開も無駄が出ずに良いですね。

瓶のように取り扱いに気を遣うことがないので、気軽な集まりに持っていくのにも良いかもしれません。
飲む以外の、準備や片づけの段階も含めて気軽に無理なく楽しめるのは嬉しいです。

今回は【お家の“気軽なサステナ”イタリアン】をテーマに、出荷されない分の里芋と(夫両親が農家です)、庭のバジルや畑で採れたにんにくで作ったソースをあえた一品を作りました。
すっきりとした食事に合うワインと、相性抜群でした。




【材料】


2人分


里芋 200g
バジルソース 20g
塩 適量
ベーコン 20g


【作り方】

①里芋は皮を剥いて耐熱容器に入れ、軽く塩を振ってラップをし、レンジで4分ほど加熱する

★すっと箸が通るまで茹でたり蒸して加熱し、皮を剥いても。

②ベーコンは1cmほどにカットし、油を引かずにカリッと焼き目がつくまで焼く

③里芋をバジルソースで和え、ベーコンをトッピングする


【バジルソースの作りやすい分量】

バジルの葉 10g
オリーブオイルor米油 25g
くるみ(素焼き)5g
にんにく 3g
塩 0.5〜0.7g

★全てブレンダーでなめらかになるまで混ぜ合わせる。パスタや炒め物などに。