コラム公開のお知らせ/ダンディーケーキのレシピ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

日本のクリスマスケーキといえば、生クリームでデコレーションされたショートケーキなどが主流ですが、他の国で食べられているクリスマスケーキも近年は人気があります。
例えばドイツのシュトーレンや、イタリアのパネトーネなどを、買ったり、手作りする方も多いですよね。

今回はそんな中から、イギリスでクリスマス時期にも食べられている、ダンディーケーキの作り方をcottaさんのコラムコーナーにてご紹介しています。

 



ヨーロッパのクリスマス菓子は時間がかかる発酵菓子も多いのですが、ダンディーケーキは混ぜたら焼くだけ。
アーモンドの配置がお花みたいで可愛いですし、材料が贅沢で特別感もあるので、おもてなしにもおすすめですよ。




アーモンドの皮の剥き方も、知っておくとアーモンドパウダーが少し足りない時などに、必要な分作ることができます。




ブログにも載せているレシピですが、コラムにするにあたり配合を少し変えて工程写真も撮影し、ポイントとともにより詳しく説明していますので、よろしければご覧ください。

今年は3回もダンディーケーキを焼いて食べたのですが、もう一回くらい焼こうか…と迷っているほど大好きなケーキです。


クリスマスといえば、たまに小道具でお菓子の脇に置くこともある、パーティー用の髪留めみたいに女子の頭にクリップでつけるタイプ(?)のサンタ帽。
もとは我が家のデグーのぐーちゃんにぴったりサイズかも、と思って買ったものでした。

おとなしくかぶってはくれませんし、次の瞬間落として走り去ったためぶれぶれですが、どうにか撮影成功♪




今年のクリスマスは家具を買い替えてあげて、お気に入りすぎてぼろぼろのお昼寝用のぬくぬくのベッド(人間用ネックウォーマー)もプレゼントしてあげたいと思います。