ビネ果乗せ バニラムース | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまレシピブログ×ハウス食品のスパイス大使として活動中です。

今回は「ペースト調味料でおいしさ広がる簡単レシピ」がテーマということで、2月14日に発売されたばかりの新商品をいただきました。



やみつき風味の簡単料理レシピ
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どれもチューブ入りのペーストなので、使いたい時に欲しい量を取り出せて使い勝手抜群です。

まずは「ビネ果を使ってみることに。


ビネ果はカルパッチョやお肉のソテー、スイーツなど、いつもの料理やおやつにフルーティーなお酢の風味をプラスしたい時にぴったりなんですよ。





さっそくバニラムースにビネ果の〈ざくろ〉と〈ピンクグレープフルーツ〉をトッピングしてみたところ、フルーティーで華やかな風味が加わり、まろやかな酸味のおかげで爽やかな仕上がりに。


少量乗せただけでいつもと印象がガラッと変わったので、ムース以外にも、プレーンなロールケーキやバニラアイスなどを途中で味変したい時にもおすすめです。






【材料】

容量90~100ccのカップ 5個分

 牛乳 160g
 グラニュー糖 30g
 バニラビーンズ 2cm分
 (またはバニラエッセンス 3ふり)
 粉ゼラチン 5g
 水 30g
 生クリーム 100g

 ハウス お酢と果汁のペースト ビネ果<ざくろ>
  または<ピンクグレープフルーツ>  20~25g(1つにつき4~5gずつ)


【作り方】

①ゼラチンを水にふり入れ、10分ふやかす

★水をゼラチンに加えるとだまになり溶けにくくなるので、順番に注意。

②生クリームを七分立てにする

③牛乳とバニラビーンズを合わせて沸騰直前まで温め、グラニュー糖を溶かす

★そのままで溶け切らない場合は弱火にかけて温めながら溶かしてください。

④ゼラチンを500Wのレンジに30秒ほどかけてなめらかに溶かし、③に加えて漉す

★バニラエッセンスを使う場合はここで加えます。

⑤ボウルの底を氷水に浸けて、ゴムベラで側面をなぞるように混ぜながら、クリームと同じくらいのとろみがつくまで冷やす

⑥クリームを加えてよく混ぜ合わせたら、容器に注ぎ分けて冷蔵庫で冷やし固める

⑦〈ざくろ〉または〈ピンクグレープフルーツ〉のビネ果を、1つにつき4~5gずつトッピングする