「食卓で旅気分！楽しさ広がる、世界のパーティーメニュー アジア編」をテーマに、ブータンの春雨煮込み・シャダフィン風を作りました。
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先日ブータン風焼きそばを載せましたが、こちらも以前本で見て気になっていたもの。
一見スープのようですが汁は少なめで、味付けはシンプル、本場では汁もほんのり赤みが買っていてしっかり辛いのが特徴なのだとか…
いくつかのレシピを参考に、今回は辛味を調整しやすいようあとがけにしました。
ブータン料理は日本人の口にも合いやすく、辛いもの好きならハマるものも多いと聞いたことがあり、興味があります。
お店は残念ながら近所では見つからないのですが、都会には大抵どの国の料理でも食べられるお店があるので羨ましいです。
ところでテーマの“パーティー”というよりは普段の料理で食べられるものだとは思うのですが、あと一品ほしいなという時にも簡単に作れますよ。
【材料】
４人分
春雨（お湯に浸けると食べられるタイプ）６０ｇ
水 ６００cc
ひき肉（肉の種類は好みで）２００ｇ
玉ねぎ・みじん切り 小１個
ごま油 大さじ１
バター（塩分の有無は好み）３０ｇ
塩 適量
ハウス生しょうが 大さじ１
小葱・小口切り 適量
GABANレッドペパー〈パウダー〉適量
【作り方】
①鍋にごま油を熱し、ひき肉としょうがを炒め、色が変わってきたら玉ねぎも加えて更にしんなりとするまで炒める
②水を加えてひと煮たちしたらアクを除き、春雨を加えて柔らかくなるまで煮込む
③バターと塩で味を調えて器に盛り、小葱とレッドペパーをふる
