「食卓で旅気分!楽しさ広がる、世界のパーティーメニュー アジア編」をテーマに、ブータン風の焼きそばを作りました。
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焼きそばといっても日本の卵麺とは違い、そば粉から作られたそばを使うのが特徴。
以前ブータンについて書かれている本を見て”日本そばで作る焼きそばがある”ということを知ったのですが、そばが半端に残っていたのをきっかけに材料などを調べて作ってみました。
ブータン料理で唐辛子は調味料としてではなく野菜として食べられるそうで、バターが使われることが多いのも特徴なのだそうです。
辛い食べ物や、バターの風味が好きな私にはぴったり!
今回は仕上げにGABANのレッドペパーをふりましたが、辛さに弱い方や子どもも食べる場合はパプリカパウダーをふって雰囲気を出すのもおすすめですよ。
バターは多めに使いますがくどさはありませんし、香ばしくて、体が温まるので今の時期の寒い日のメニューにもぴったりです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220105/20/lovable-kitchen/31/78/j/o1080108015057027026.jpg?caw=800)
【材料】
2~3人分
そば(乾燥)2束
卵 3~4個
玉ねぎ 小1個
にら 1袋(または同量程度の細いねぎ)
しょうゆ 大さじ1(バターの塩分とバランスを見ながら調整)
塩or中華スープの素 適量
ごま油大さじ2
バター(塩分の有無は好みで)60g
GABANあらびきガーリック 3~4ふり
GABANレッドペパー〈パウダー〉適量
【作り方】
①卵は合わせて箸で溶き、玉ねぎは薄切り、にらはざく切りにする
②お湯を沸かし、そばをパッケージの表示通り茹でる
③フライパンにごま油のうち半量を熱して卵を入れ、あまり混ぜ合わせすぎないように炒め、半熟の状態で取り出しておく
④残りのごま油を熱して玉ねぎを炒め、透き通ってきたらにらをさっと炒め、バターを加えてそばをほぐしながら炒め、最後に③の卵をよく炒め合わせる
⑤塩または中華スープの素・しょうゆ・レッドペパー・あらびきガーリックで味を調える