カリフラワーのピザ生地《グルテンフリー&低カロリー》 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまレシピブログ×ハウス食品のスパイスアンバサダーとして活動中です。

「食卓で旅気分!楽しさ広がる、世界のパーティーメニュー アメリカ大陸編〈北米・中米・南米料理〉」をテーマに、アメリカでヘルシー食材として定番の、カリフラワーを土台に使ったピザを作りました。

ちなみに今日はチーズの日でもあるのだそうです。



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アメリカではヘルシー食材として大流行して以来、定番になっているカリフラワー。

味が淡白でカロリーも少ないカリフラワーはどんな味つけも合いますし、カリフラワーのアレンジ料理も本当に多岐に渡るのですが、その中から今回はピザを作りました。


一度茹でて水分をしっかり絞るなどして手をかけたものや、カリカリのクリスピータイプに仕上げたもの、もっとたくさんチーズを加えたり、卵なしのビーガン用のものなど、配合や作り方は様々。

今回ご紹介するのは歯切れが良く、薄いお好み焼きのようなソフトさもある(でもグルテンフリー)、作りやすく食べやすい食感のものです。


トマトソースと相性の良いGABANのオレガノを生地にも混ぜ込んで、よりピザ感をアップ。

トマトと相性が良く爽やかに香るオレガノは、トマトソース作りに使ったり、仕上げに振りかけるのもおすすめです。





【材料】

20~25cm 2枚分

 カリフラワー 1株(正味400~450g)
 卵 2個
 粉チーズ 25g
 塩 ひとつまみ

 GABANオレガノ 小さじ2~3


 ピザソース 適量
 チーズ 適量
 具 適量


★オーブンは210度に予熱し、天板にオーブンシートを敷いておく。
 具材は火の通りにくいものを使いたい場合、先に加熱するなど準備しておく。


【作り方】

①カリフラワーは小房に分けてフードプロセッサーにかけ、米粒の2〜3分の1程度の粗さに刻む


②ボウルにカリフラワーを入れ、卵・粉チーズ・塩・オレガノを加え、ビニール袋をはめた手でよく混ぜ合わせる

③オーブンシートの上にぎゅっと抑えながら丸く伸ばし、予熱が終了したオーブンでこんがり焼けるまで25~30分焼く

④一旦オーブンから取り出し、ピザソースを塗って具材を乗せ、チーズをかけて再度オーブンへ入れ、チーズが溶けたら出来上がり


★仕上げにお好みでGABANのブラックペパーやバジルをふりかけても!