ハッセルバックポテト/アコーディオンポテト | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまレシピブログ×ハウス食品のスパイスアンバサダーとして活動中です。
「食卓で旅気分!楽しさ広がる、世界のパーティーメニュー ヨーロッパ編
」をテーマに、ハッセルバックポテトを作りました。
各国で人気のメニューですし、日本でも既に定番となっているようにも感じますが、スウェーデン発祥の料理です。


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SNSではもちろん、ファストフードなどでも見かけるようになり、子どもたちも気に入ったため作るようになりましたが、何度食べても美味しくて病みつきなんですよね。

華やかな見た目はパーティーにもぴったりで、揚げたものより幾分かヘルシーなのも嬉しいポイント。


見た目は同じでも、熱の通し方はグリルやレンジを使ったものなどさまざま。

また、間にベーコンやチーズを挟んだり、バターを乗せたりと更に華やかな見た目や風味にしても楽しいのですが、私はオーソドックスに最初から最後までオーブンで焼いたものが結局一番好きかもしれません。


更にGABANのスパイスをひとふりすれば、簡単に風味良く本格的に仕上がりますよ。




【材料】

4個分(2~4人分)

 じゃがいも 4個
 オリーブオイル(または溶かしバター)大さじ1~1.5
 塩 1.5~2g

 GABANブラックペパー〈パウダー〉3~4ふり

 GABANパセリ 4〜8ふり

 GABANローズマリー 4~5ふり

 
★オーブンを200〜210度に予熱する


【作り方】

①じゃがいもはよく洗い、包丁で約3mm幅に深く切れ目を入れる。この時じゃがいもを切り落としてしまわないよう両端に割りばしを置く


②断面がくっつかないように水洗いをしてアクを抜き、しっかり水気を拭き取る

③オリーブオイル・塩・ブラックペパーを小さめの容器に混ぜ合わせ、刷毛でじゃがいもの表面に塗り、切れ目の間にも塗る

★好みでおろしにんにくを少量加えても。

④オーブンシートやアルミホイルなどを敷いた天板に乗せ、好みでローズマリーをふり、予熱が終了したオーブンで火が通るまで30~40分焼いて火を通す

★焼き時間はじゃがいもの個数や大きさによって調整を。

⑤器に盛り、パセリをふる