ただいまレシピブログ×ハウス食品のスパイスアンバサダーとして活動中です。
「食卓で旅気分を楽しもう!暑さに負けない、世界のスパイスごはん〈さっぱり・さわやか編〉」をテーマに、メキシコのフルーツアイス・パレタを作りました。
日本でも専門店ができた時に話題になりましたが、作り方はシンプルで、フルーツジュースとスライスや角切りにした果物を一緒に固めるだけ、と至って簡単。
(フルーツではなくミルクベースの場合もあります。)
しかし本場ではなんと唐辛子入りも定番なのだそうで、いつか試してみたかったんです。
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実際に作って食べてみたところ、チリの辛みと赤い粒の見た目がアクセントになっていて、ジュースを凍らせただけだと味がない部分が出来るのですがそこで風味を感じたりと、個人的には意外にもアリでした。
ここに柑橘果汁を絞って食べるとまたさっぱり!
確かにメキシコでは料理にはもちろん、果物にもチリをかけてライムを絞ったり、塩と唐辛子をかけて食べたり、スイーツにもチリソースをかけたりと唐辛子は欠かせない存在。
辛みが好きな方は手作りアイスキャンディーを作る際に1本だけレッドペパーを加えて、ちょっとだけ異国気分を味わってみても面白いかもしれません。
【材料】
90mlのアイスキャンディー型 5本分
マンゴージュース 200g
缶詰のマンゴー(角切り) 140g
GABANレッドペパー〈パウダー〉約10ふり(1本につき2ふりほど)
レモンやライム果汁 適量
【作り方】
①マンゴージュースを型に流し、1本につきレッドペパーを2ふりずつ程度混ぜ合わせて軽く混ぜる
②マンゴーの角切りを箸などで配置し、蓋と棒をセットして冷凍庫で6〜8時間ほど凍らせる
③レモンやライム果汁を絞りかけながら食べる