きゅうりと玉ねぎのラビゴットソース | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまレシピブログ×ハウス食品のスパイスアンバサダーとして活動中です。
「食卓で旅気分を楽しもう!暑さに負けない、世界のスパイスごはん〈さっぱり・さわやか編〉」をテーマに、ラビゴットソースを作りました。


世界のスパイスごはんレシピ
世界のスパイスごはんレシピ  スパイスレシピ検索


ラビゴットソースにはフランス語で「元気を出させる」「元気を回復させる」などの意味があり、油とビネガーで作るフレンチドレッシングにみじん切りの野菜を混ぜたソースです。
酸味があり爽やかで、夏バテしやすい今の時期にもぴったり。
焼いた魚や肉料理に添えるとさっぱりとして、見た目にも華やかです。

私が作る場合はブラックペパーで風味を引き締めるのがお気に入り。
他にコリアンダーのパウダーやカルダモンのパウダーなど、個性的なスパイスとの相性も良いんですよ。




今回はきゅうりと玉ねぎで作りましたが、トマトやパプリカなど他にも様々な野菜で作るものも一般的。
料理のイメージや好みに合わせて、油やビネガーの種類を変えても印象が変わります。


↑白身魚のムニエルに。


【材料】

作りやすい分量(魚に添える場合3~4人分)

 きゅうり 50g(約1/2本分)
 玉ねぎ 50g(約1/3~1/4個)
 油 大さじ2(30g)
 酢 大さじ1(15g)
 粒マスタード 小さじ1~2
 岩塩 1.5~2g
 GABANブラックペパー〈パウダー〉3~4ふり
 砂糖 小さじ1/3


※我が家では油は米油とオリーブオイルを半々で作っています。
 どちらかのみ、またはサラダ油でもOKです。 


【作り方】

①きゅうりと玉ねぎはみじん切りにする

★玉ねぎの辛みが気になる場合は水にさらして辛みを抜き、ざるとキッチンペーパーを使ってしっかり水気を切る。

②他の材料と共によく混ぜ合わせる