コフタ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまレシピブログ×ハウス食品のスパイスアンバサダーとして活動中です。
「食卓で旅気分を楽しもう!夏に食べたい、世界のスパイスごはん<スパイシー&辛味編>」をテーマに、エジプトの伝統的な串焼き料理・コフタを作りました。

エジプトだけでなく、中東や南アジアに広まる肉料理で、各国での呼び方はキョフテやコフテなど様々。
牛(またはラム)肉・スパイス・玉ねぎを丸めて焼いたミートボールやミートローフなどを指し、カレーに入れたり、ヨーグルトソースを添えたりといろんな食べ方ができます。


世界のスパイスごはんレシピ
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以前本で見かけて美味しそうだなと作り方を調べたら、とてもシンプルで簡単だということを知ったのが作り始めたきっかけでした。
ハンバーグのように食べられますが、ハンバーグよりも簡単で、シンプルなのでいろいろなスパイスで試したくなる味。
おかずにも、おつまみにもぴったりです。





【材料】

5~6個分

 ひき肉(牛または合挽肉) 350~400g
 玉ねぎ 1/2個
 GABAN あらびきガーリック 4~5ふり
 塩 ひとつまみ
 GABANクミン〈パウダー〉小さじ1
 GABANコリアンダー〈パウダー〉小さじ1
 GABANパセリ小さじ2~3


【作り方】

①オーブンを200度に予熱し、天板は出しておきオーブンシートを敷く

②玉ねぎはみじん切りにしてから、すべての具材をボウルでよくこねる

③手で太めのソーセージのような形に成形して(あれば串に巻き付けるように成形しても)オーブンシートに乗せ、予熱が終了したオーブンに入れて15~20分焼く