モンティクリスト | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまレシピブログ×ハウス食品のスパイスアンバサダーとして活動中です。
今月は「スパイスを使って世界の朝ごはんを作ろう!<主食編>」ということで、北米生まれのモンティクリストを作りました。


スパイスで世界の朝ごはん料理レシピ
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卵液に浸したパンでハムとチーズを挟んだ、フレンチトーストとホットサンドの良いとこどりのような欲張りサンドイッチ。
最近流行中の作り方は、カナダ風にバターで焼いてメープルシロップで甘味をつけた甘じょっぱい味付けのものということで、今回はメープルシロップで仕上げましたがお好みで。

バジルの風味がよく、ピリッと辛みのあるブラックペパーで味が締まって食がすすみます。





【材料】

1人分

☆卵液
 卵 1個
 砂糖 10g
 牛乳 50〜60cc

☆パン・具
 食パン 2枚
 チーズ(ピザ用などとろけるタイプ)40g程度
  (スライスなら2枚程度)
 ハム 1枚
 GABANブラックペパー〈パウダー〉4〜5ふり
 GABANバジル 4〜5ふり

☆仕上げ
 バター 適量
 メープルシロップ 好みで適量


【作り方】

①卵液を混ぜ合わせる

②食パンにチーズ半量を散らし、ハムを乗せ、ハムの上にも残りのチーズを散らし、ブラックペパーとバジルをふる

③もう一枚の食パンをのせ、卵液に裏表を浸す(フレンチトーストほど時間はかからず染み込みます)

④バターを熱したフライパン、またはホットサンドメーカーでじっくりと焼き、こんがりと焼けたら皿に盛り付け、好みでメープルシロップをかけて食べる