デポジッターでたこ焼き作り/母の日 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

少し前の話なのですが、アメーバスタッフさんのブログにてご紹介いただきました。
ありがとうございます!
いつのまにそんなにたくさん記事を書いていたのかと、我ながら驚きでした。




さて少し前に手頃な価格のデポジッターを買った話を載せたのですが、先日家族でたこ焼きをした時に使ったら大活躍でしたよ。

ゆるめの生地を使ったことと、くぼみから多少はみ出ても大丈夫ということもあってか、量の調整は簡単に感じました。


↑たこ以外にもウインナーやチーズ、お肉などいろんな具材で。


  
【我が家のたこ焼き生地】

・たこ焼き粉 100g
・卵 1個
・水 400〜450g
・めんつゆや白だしなど 小さじ1/2


出来上がりを撮影していなかったのは痛恨のミスですが、最近はこちらの配合が好評。
水分が多くゆるいので、温度が調整できる電気タイプか、ガスコンロで使える鋳物(しっかり油が馴染んでいるもの)のたこ焼き器が必須にはなるのですが、ふわっ・とろっと仕上がります。

デポジッターも、これなら今後電気プレートを使うお菓子や、直火で焼いている型(回転焼き・今川焼きやたい焼き、ワッフル、パンケーキなど)にも重宝しそうです。


 



それから家族のごはんであとひとつ。
先週末、少し遅めの母の日として子どもたちが料理を作ってくれました。





母の日には、いつの間にか夜ごはんを作ってくれることが恒例に。
いつもなら帰宅するとすぐにご飯にとりかかり、話を聞いたり、片付けたりしつつ、お風呂に入るのも片付けも遅くなり…と慌ただしく時間が過ぎます。
それでも毎日のことなので慣れてはいますが、1食分のごはんを作らなくて良いだけで、こんなにもゆっくりとできるのかとなんだか新鮮でした。

お風呂もご飯前に入ることができ、逆に子どもたちのほうがお風呂が遅くなったのですが、「部活のあとにごはん作るのって大変、お風呂も遅くなっちゃった。でもこれが毎日なんだもんね」と労わってくれて嬉しかったです。

今年のメニューはふわとろオムライス、とれたてのとうもろこしたっぷりのスープ、畑のレタスのサラダ、フライドポテト。
特に卵が本当に柔らかく、ケチャップライスには丁寧に切られた野菜のみじん切りがたっぷり入っていて美味しかったので、私も真似してマスターしてみようと思っています。