クリーム白玉ぜんざい | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

お正月というと、なんとなく和風のデザートが食べたくなります。
今日は炊き立てのつぶあんを使ってクリームぜんざいを作りました。

…といっても、温度で言えば写真のそれはすでにぬるくなりかけていた状態だったのですが(しかもトッピングが多くて肝心のあんこが見えていませんが)それでも美味しく、”あとで食べるから冷やしておいて”と言った子どもたちはひんやりとした状態で食べていて、そちらもまた好評でした。
冷やす場合は、賽の目に切った寒天を盛り付けるのも好きです。





小さなお椀は普段使わないので持っていないということもあり、今回はsuipaさんのプラスチック製の耐熱容器に盛り付けました。
簡単に雰囲気が出ますし、100~120度の耐熱性があるので、熱々のスイーツ(例えば炊き立てのあんこはもちろん、火からおろしたばかりの寒天液など)を入れても変形したりしないので便利です。

 

 

 

 


【作り方】
 お椀に好きな量のつぶあん(写真のお椀だと100g程度)と白玉団子、泡立てた生クリーム(もしくはバニラアイス)、好みで栗の甘露煮やきなこをトッピング。
 緑色の白玉団子は、白玉粉25g+抹茶1g+水25gを練って、6等分して丸めたものを熱湯で2分茹で、冷水にとってできあがり。