ペーパーカップで生シフォンケーキ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

たくさん型を持ってはいるものの、お菓子によっては年に何度かペーパーカップで焼くことがあります。
種類によってそのサイズもまちまちですが、シフォンケーキを紙製の型で焼く時に気に入っているのが、suipaさんのこちら。

 

 


数年前にはこのサイズに合わせたレシピを載せているのですが、久しぶりに撮影してみました。





その時とオーブンが変わっているので、同じ温度と焼き時間でも、熱の伝わり方の違いから見た目がちょっと変わっています。
今のオーブンのほうが美味しそう♪

今回はそのしっとりふわふわのシフォンケーキの内側に生クリームをたっぷり詰めた、”生シフォンケーキ”を作りました。





こちらのレシピでシフォンケーキを焼いて、しっかりと冷ましたら…




泡立てた生クリーム(生クリーム80+グラニュー糖8gを七分立てにしたもの)をシュー口金に入れて、ケーキの中央に挿し込み、方向を少しずつ変えて様子を見ながらゆっくりと注入すれば出来上がり。





suipaさんにはぴったりサイズの箱も販売されています。
この商品ページの参考写真にも生シフォンケーキが♪
高さがあるのでトップのデコレーションもOK。

 

 


ちなみに無地のボックスもありますよ。
業務用サイズならAmazonがお得です。







こちらの紙カップは切り取り線が入っていて、きれいに開くことができるのもおすすめのポイントのひとつです。





シフォンだけでなく、パンやバターケーキの型にも使えます。
クリスマスも近いですし、パネトーネやフルーツケーキにもぴったりですよ。