鶏肉のピリ辛ねぎ油ソースがけ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

レシピブログ×ハウス食品のスパイス大使として活動中です。
今月は『スパイスの辛味でおいしく減塩』がテーマということで、ラー油や黒胡椒の辛みが効いた鶏肉のおかずを作りました。

いつもは鶏肉にも下味をつけたり、ソースに辛みを加えず醤油小さじ1や塩少々をプラスして作っています。
でも今回はそれらを減らしても、辛みを加えることで風味も加わり、物足りなさを感じずに美味しく減塩することができました。

ハウス食品にはとにかく様々な種類の辛みスパイスが揃っています。
しかもGABANはブラックペッパーだけでも様々な形状のものが販売されていて、便利で使い勝手抜群ですよ。





【材料】

4人分

 鶏肩肉(または胸肉を2口分にカットしたもの)500g
 米油(サラダ油) 大さじ2

☆ソース
 白ネギのみじん切り 1本分
 米油 45g
 酢 30g
 しょうゆ 25g
 にんにくすりおろし 3g
 ハウス辣油 2~3プッシュ
  GABANブラックペッパー荒挽<缶> 10ふり


【作り方】

①鶏肉の水気をふき取って片栗粉をまぶし、油を熱したフライパンで両面をこんがり焼く

②小鍋またはレンジ対応のボウルにソースの材料を全て入れて混ぜ合わせ、小鍋の場合は中火にかけて20~30秒、レンジの場合は500Wで1分加熱する(油が跳ねるといけないので火加減と加熱のしすぎに注意)

③焼けた鶏肉に②のソースをかける