胡椒が効いた白身魚のクリームグラタン | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまレシピブログ×ハウス食品のスパイスアンバサダーとして活動中です。
テーマは「スパイスで好き嫌い解消チャレンジ!苦手な食材をおいしく克服しよう♪」がテーマということで、白身魚のグラタンを作りました。


スパイスで好き嫌い解消料理レシピ
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我が家の家族はあまり好き嫌いがないほうなので普段から助かるのですが、同じ食べ物でも調理によっては食が進まないということがあります。
中でも魚はたくさん食べてほしいものの、白身魚はたんぱくであまりおなかにたまらない、ホウレン草もあまりたくさんは進まない…と子どもたちが話していたので、数年前からグラタンに利用するようになりました。

ホワイトソースとチーズで食べ応えがアップするというのもありますが、欠かせないのがスパイスやハーブ。
味に深みが加わり本格的な味付けになり、より美味しく感じるようです。
特にチーズには胡椒類の辛味と風味がよく合い食欲が増進されるので、子どもたちもたくさん食べてくれます。




【材料】

4人分

 白身魚・切り身 4~5枚
 玉ねぎ 1個
 えりんぎ 1パック
 ほうれん草 1~2株
 塩 適量
 GABANあらびきブラックペパー 10~20ふり
 GABANホワイトペパー〈パウダー〉 適量
 GABANバジル 小さじ2
 バター 50g
 薄力粉 50g
 牛乳 500g
 ピザチーズ 100g


★バターの種類はお好みで(バターの塩分によって加える塩を調整)。
 牛乳のうち少量を生クリームに変えるとコクが増し、1/3~1/2を水に変えるとあっさりめに仕上がります。

★オーブンは200度に予熱。



【作り方】

①玉ねぎは薄切りにし、えりんぎは短冊切りにし、ほうれん草はゆでてカットする。
 白身魚には塩とホワイトペパーまたはブラックペパーを全体に振って耐熱皿にほうれん草と共に並べる

②フライパンにバターを熱し、玉ねぎとえりんぎを炒め、玉ねぎがしんなりしてきたら薄力粉を加えてだまにならないよう注意しながら炒める

③粉気がなくなったら牛乳を4~5回に分けて加え、その都度だまにならないようよく混ぜ合わせながらとろみをつけていく

④なめらかでとろりとしたソースが出来上がったら塩・ホワイトペパー・あらびきブラックペパー・バジルを混ぜ込んで調味し、白身魚が並んだ容器に流し込む

⑤チーズを上面全体に散らし、予熱が終了したオーブンで20分ほど焼く