ペパーミントスコーン&チョコミントスコーン | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

レシピブログ×ハウス食品のスパイス大使として活動中です。
今月は《ステキに!楽しく♪ハッピーバレンタイン》がテーマということで、いただいたGABANのペパーミントを使ってスコーンを作りました。

風味はしっかり感じられつつも、清涼感は強すぎず、お茶のお供にぴったりです。


バレンタイン料理レシピ
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ミントと言えば、なんといってもチョコミント味のお菓子がブームになりましたよね。
バレンタインということもあり、ミントと相性の良いチョコチップを混ぜ込むのもおすすめです。





レシピはどちらを載せようかと迷ったのですが、どちらの工程も載せておくことにしました。

いつものプレーンとは一味違う、甘く爽やかなスコーン、朝食などにもいかがでしょうか。


■ミントと言えば、サブレもおすすめです
 →https://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-12191168032.html





【材料】

4個分

 薄力粉 120g
 グラニュー糖 25g
 ベーキングパウダー 4g 
 塩 少々
 GABAN ペパーミント 小さじ2(約1g)
 無塩バター 35g
 卵 30g+艶出し用
 牛乳 30g
 チョコチップ 好みで25g


【準備】
○材料は粉類も含めてよく冷やしておく
○卵と牛乳は混ぜ合わせておく
○バターは1cm角に刻み、冷やしておく
 →カチカチに凍らせる必要はなく、芯まで冷えて入れば良い


【作り方】

①薄力粉・グラニュー糖・塩・ベーキングパウダーを軽く混ぜてからバターを加え、バターがさらさらになるまでフードプロセッサーで切り混ぜたら、更にGABANペパーミントを加えて全体に散るようひと回しする
 →混ぜすぎるとここでまとまってきたり、ミントが余計に粉砕されてしまうので注意


②牛乳と卵を合わせたものを、2~3回に分けて①の粉類に加え、生地をまとめる

★チョコチップを混ぜ込まない場合は更に切り混ぜながらひとまとめにする。


★チョコチップを混ぜこむ場合は、粉気がなくなり、まとまりかけてきたら(写真くらいの状態)一旦ボウルに取り出して、チョコチップを全体に行き渡るよう手でこねるように内側に練り込む。



★練りすぎるとべたついてくるので注意、べたつきがひどい場合は適宜打ち粉をする


③ラップに包み、扱いやすくなるまで20~30分冷蔵庫で冷やす

④オーブンを190度に予熱し、その間に成形して、オーブンシートを敷いた天板に並べる

★成形は、例えば生地を4等分して丸めたり、2cm厚さに伸ばしてよく切れる包丁で生地を4等分するか、丸や菊型で抜いても(残った分は丸めて味見用)。
 写真では1cmに伸ばしたものを折りたたみ、軽く抑えて密着させたものを抜き、腹割れタイプにしています。

⑤好みで艶出し用の溶き卵を上面に塗り、予熱が終了したら17分前後焼く
 →色がついて火が通れば取り出す



★冷めてもそのままで美味しいのですが、温めなおしたい場合はトースターがおすすめです。