今年度のスパイス大使としてのモニターも、早いもので今月で最後となりました。
今回はいただいたスパイスの中から《香りソルト＜レモンペパーミックス＞》を使って、にんじんのレモンペパーソテーを作りました。
フルーツキャロットを使ったのですが、最近のにんじんはそうでなくても甘いものが多いですよね。
香りソルトシリーズは、旨味を加えた塩に様々なスパイスが配合されているので、これ一本で味が決まる便利な調味料です。
レモンの酸味とハーブの香り、ペパーのピリッとした辛みのおかげで、にんじんとオリーブオイルの甘みと風味が引き立ちます。
副菜として小皿に盛り付ける場合、塩分は一人分・約０.５ｇほどとなり、付け合わせやお弁当の彩りにぴったりです。
ほか減塩料理レシピや一食で摂りたい塩分の目安などはレシピ下のバナーからどうぞ。
《作り方》
２人分
にんじん(甘みのあるもの) 中１本(正味８０～９０ｇ)
オリーブ油 小さじ２
香りソルト＜レモンペパーミックス＞ 小さじ1/2
GABANイタリアンパセリ ２ふり
①にんじんを千切りにする（マッチ棒状の太さが目安）
②フライパンにオリーブオイルを熱し、中火でにんじんを食感が残る程度に炒め、香りソルト〈レモンペパーミックス〉を和える
③皿に盛り、パセリをふりかける
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ところで今回は、先日写真だけ載せていたベジヌードルカッターを使って麺状に細切りにしたものを炒めました。
ベジヌードルが流行ったのって２年くらい前だったと思うのですが、よく行くキッチン用品屋さんでずっとコンパクトサイズのベジカッターを取り扱っていたので人気があるのだろうなぁと気になっていたんです。
もっと簡単にたくさん作れる、ハンドルをまわして切れるタイプがあると最近知ったので、今になってようやく手に入れたのですが、にんじんで作ると、細いのに炒めても意外に崩れず本当にパスタみたいな見た目になるのが面白くてハマっています。
ただの”にんじん炒め”ではあるのですが、細いので火が通りやすくて食べやすいですし、これにウインナーやコーンを合わせたり、パスタソースを絡めても麺よりダイエットに向いていそうですよね。
（それからかきあげ作りにも便利）
麺状の大根サラダをたくさん作ったり、アタッチメントを変えてレタスの千切りなどをよく作っているのですが、説明書にはズッキーニのベジヌードルレシピが載っていたので今から夏が待ち遠しいです。
