かぼちゃのシフォンケーキ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

今日のお茶のお供は、かぼちゃを使ったシフォンケーキにしました。
かぼちゃの風味たっぷりで、断面は見ているだけで元気が出てくる黄色です。
ラム酒で風味をつけたクリームに添えて、シナモンパウダーをふりました。
この組み合わせが大好きです。

もちろんクリームをつけずにそのまま食べてもしっとり素朴な味。
型をはずす時には、かぼちゃを加えている分プレーンの時と比べてやや重みを感じられるのですが、カットするとふんわり軽やかな食感で、指でおすとしゅわっと音がします。


◆シフォンケーキレシピ一覧
 →http://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-12032681845.html

◆かぼちゃを使ったお菓子レシピ一覧
 →http://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-12061244196.html





【材料】

17cm シフォン型

☆卵黄生地
 かぼちゃ 正味120~130g
 卵黄 ML3個分(約50g)
 グラニュー糖 50g
 サラダ油 30g
 熱湯 50g
 薄力粉 65g
 ベーキングパウダー 2g

☆メレンゲ
 卵白 ML3個分 (約115g)
 グラニュー糖 30g


【準備】
・まずかぼちゃを準備する
・材料はすぐに混ぜられるように全て計量して準備しておく
・サラダ油と熱湯を混ぜる
・薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく
・オーブンは180度に予熱する


《かぼちゃの準備》

1.かぼちゃは4~5cm角にカットし、蒸したりレンジにかけるなどして串がすっと通るまで加熱し、粗熱が取れたら皮を除いた状態で120~130g準備する
 →品種などによりべちゃっとしていて水分が多い場合は、焦げないよう絶えず木べらで底を混ぜながら中弱火にかけて、もったりとするまで煮詰めた状態のものを120~130g準備

2.小型のミキサーなどにかけるか、マッシャーで潰す(裏ごしなどする必要なく、多少粗さが残っていても可)


水分は多すぎず少なすぎず、柔らかすぎずぱさついてもいない状態のものを加えるのがポイント。


【作り方】

①冷えた卵白をハンドミキサーの高速で泡立て、白っぽくなったらグラニュー糖1/3量を加えて更に泡立て、混ざったらまた1/3量のグラニュー糖を加えて泡立て、残りのグラニュー糖を加えたら更に泡立てて、持ち上げた時に下に落ちず角がぴんと立つくらいの固さのしっかりしたメレンゲを作る
 →立てすぎてぼそぼそにならないように気を付ける
 →夏場はメレンゲが暑さで分離しないように冷蔵庫へ

②卵黄→グラニュー糖→かぼちゃ→サラダ油と熱湯→ふるっておいた粉類→メレンゲ1/3量の順に、都度だまができないようなめらかに混ぜる
 →卵黄を白っぽくなるまであわ立てるレシピもありますが、そこまですると卵の風味が消えてしまうので、グラニュー糖は馴染めばok


↑メレンゲを混ぜる直前の状態

③残りの卵白を全て加え、左手はボウルに添えて回しつつ、右手はゴムベラで生地の中央にへらの側面から切るように入れて、底から面ですくって返すように、白い筋が見えなくなるまで大きく混ぜる
 →卵白の粒が残っている場合はへらの先でなじませる

④型には何も塗らずに生地を入れて、型を台の上でまわしてある程度表面をならし、底がずれないよう注意しながら型底を軽く打ち付けて大きな気泡を抜く



⑤180度に予熱したオーブンで25分焼く
 →割れ目にもうっすら焼き色がついていればOK

⑥焼けたらオーブンから取り出し、すぐに逆さにしてしっかり冷ます
 →ケーキクーラーの上に置いたり、筒の部分を瓶に立てたり、逆さに置いたコップの上に立てるなど

⑦完全に冷めたら、生地と型の間にパレットナイフを差し込んで外す



《熱湯を使う理由》
 材料に水ではなく熱湯を使うのは、生地の温度を上げて流動性を持たせるためです。
 それにより生地の間に空気が出来にくく、他の材料と混ざりやすくなります。
 ただし熱湯を油と混ぜずに入れると卵黄が固まってだまになるため、必ずサラダ油と混ぜて加えます。
 最初に準備しておくと、使用する頃にはちょうど良い温度になっています。