時間が限られていて、すぐにメインが作れないかと考えた時に閃いて、いただいたモニター商品のうちこちらの２つの調味料を使った大豆のミートソースドリアを作りました。
【デルモンテ リコピンリッチトマトソース】は、玉ねぎやセロリ、スパイスなどのベースの味がついているトマトソース。
好みの素材を加えて軽く調味するだけで、パスタや煮込み、スープなどさまざまなメニューが短時間で仕上がるという時短調理の味方です。
しかもパスタソースなどと違って塩味が強いというわけではないので、いろいろな材料を加えて楽しめます。
【マルコメ 大豆のお肉ミンチ】は、お肉の代用品として使える大豆のお肉。
一般的には使用前にお湯で戻す必要がありますが、下準備不要ですぐに使えるレトルトタイプです。
調理中に息子が近くに来たので、何も説明せずにお願いして炒めてもらっていると、息子が「きなこのにおいがしない？」と言いながらも大豆だとは気づいていませんでした。
確かにそんな感じのにおいもするな…と思いつつも出来上がってみたら、最近食べ盛りで、お肉料理じゃないと文句を言うこともある息子が最後まで気づくことなくおかわりまで！
材料が多い料理や、しょうゆなどの風味が強い調味料での味付けなら、においは気にならないのではと思います。
こってりしていないので胃にどっかりとくることもありませんし、本物のミンチと合わせて使えばもカロリーや脂肪分などカットしつつ、男性でも満足感を得られる調理ができそうです。
どちらもレトルトタイプで、時間がない時用に常備しておけるのも便利ですね！
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【大豆のミートソース】
《ミートソースで２人分／ドリアで３～４人》
デルモンテ リコピンリッチトマトソース 一袋(２９５ｇ)
マルコメ ダイズラボ 大豆のお肉ミンチ １袋（２００ｇ）
水またはコンソメスープ １００cc
玉ねぎ １００ｇ
塩・胡椒 適量
ドライハーブ（バジルやオレガノ、ローズマリーなど好みで） 適量
①玉ねぎはみじん切りにして中火で炒め、しんなりしてきたら水気を絞った大豆ミートを加えてさらに炒め合わせる
②トマトソースと、水（またはコンソメスープ）を加え、途中塩・胡椒・ハーブで調味しながら３～５分ほど煮る
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【大豆のミートソースドリア】
《３～４人分》
大豆のミートソース 蒸気のレシピ１回分
バター ４０ｇ（ホワイトソース用）
小麦粉 ４０ｇ
牛乳 １５０cc
コンソメスープ（または豆乳・牛乳） １５０cc
塩 少々
ごはん 約１.５～２合分
バター（ごはん用） ２０ｇ
パセリ 小さじ１
塩・胡椒 適量
ピザチーズ 適量
①ホワイトソース用のバターを弱火で溶かして小麦粉を加え、粉気がなくなるまで炒めたら、３～４回に分けて牛乳とコンソメスープを加えながら都度よく溶き伸ばし、焦げないよう火力を調整しつつとろみがつくまで混ぜながら加熱して塩で味を調える
→牛乳を加える時、泡だて器を使うと混ぜやすい
②熱いごはんにバターとパセリ小さじ１程度を混ぜ込んでから、ホワイトソースを混ぜ込み、ドリア皿に敷く
③ごはんの上面に大豆のミートソースを伸ばし、ピザ用チーズを散らしてオーブンやトースター、グリルなどで上面に焼き目がつくまで焼く
