ミルクティーババロア | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

アールグレイ風味のババロアレシピです。
ババロアは火加減に注意をはらったり、茶こしで漉すなどの作業をひとつずつ丁寧に行うことが、なめらかに仕上げるポイントです。

また使用する紅茶の煮出し加減によって、生クリームを混ぜる前の時点で甘さ控えめに感じることがあるので、その場合は甘く感じられるように加減すると味もぼやけません。

今回はシリコンの開いたローズ型で固めてみました。
華やかな形ですが、落ち着いた色のスイーツで作ると上品な雰囲気に仕上がるところが気に入っています。

◆ほかの紅茶味のお菓子はこちらの一覧から
 →http://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-12021065905.html

◆余った卵白はこちらで消費してはいかがでしょう
 →http://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-12095068421.html





~作り方~

約100cc容量のシリコン型 4つ分

 牛乳 170cc
 生クリーム 100cc
 卵黄 35g (M2個分)
 グラニュー糖 30~35g※1
 アールグレイティーバッグ 2個 (4g)
 バニラエッセンス 5ふりほど※2
 粉ゼラチン 5g
 水 30cc


※1.グラニュー糖は、紅茶の煮出し加減に合わせて⑤の時点でやや甘く感じるように調整してください

※2.写真は見た目重視でエッセンスを使っていますが、好みで数cm分のバニラビーンズでも可。


①ゼラチンを水にふり入れ、10分ふやかす
 →水をゼラチンに加えるとだまになり溶けにくくなるので、順番を間違えない

②ふやかしている間に牛乳とティーバッグを小鍋に入れて、沸騰させない程度の温度で紅茶を2~3分濃い目に煮出し、火を止めてからティーバッグを押してエキスを絞り、常温まで冷ます
 →バニラビーンズを加える場合はここでさやから削いだ種を一緒に煮る

★ミルクティーは必ず冷ましてから次の工程に進まないと、牛乳の熱さで卵黄が固まってしまいなめらかさがなくなるので注意

③ボウルに卵黄と砂糖を入れて白っぽくなるまですり混ぜ、そこに少しずつ静かに小鍋のミルクティーを加えて溶きのばす

④きれいに洗った小鍋に③を入れ、中弱火~中火程度の火にかけて、ゴムベラで絶えず鍋底を掻くように混ぜながらとろみがつくまで煮立たせないように煮る

⑤途中いったん火を止めて、ゼラチンを500Wのレンジに30秒ほどかけてなめらかに溶かしたものを小鍋に加え、再度軽く火にかけてゼラチンを全体に混ぜ合わせたら火からおろす
 →バニラエッセンスを加える場合はここで混ぜる

⑥小鍋の中身を目の細かい茶こしで漉しながらボウルに移し、ボウルの底を氷水に浸けて、ゴムベラで側面をなぞるように混ぜながらとろみがつくまで冷やす
 →とろみがついて次の工程に移る際、そのまま底を氷水につけて放置しておくと接している底の部分が偏って固まる場合があるので、ボウルは取り出して⑦へ

⑦生クリームを、すくうとさらっと落ちる程度の六分立てに泡立てる
 →固く泡立てすぎると、次でなめらかに混ざりにくい

⑧とろみがついた⑥と⑦のクリームをなめらかに混ぜ、型に流し、複雑なシリコン製の型は冷凍庫で、カップやエンゼル型などのシンプルな形の場合は冷蔵庫で冷やし固める

⑨冷凍庫で固めた場合は、しっかり凍ったら取り出して皿などに乗せ、冷蔵庫で数時間ゆっくり解凍してから食べる
 →急ぐ時は常温でも解凍できるものの、目視では食べるタイミングが難しいかもしれないのでいろいろ試してみてください(早すぎると固く、常温に戻しすぎるとぬるくなるので)



↑余裕があれば、5mm厚さのスポンジケーキを5cmの丸型で抜いて、⑧で蓋をするように乗せ、ある程度形が固まってからシロップを適量打つとケーキ風に仕上がります。

●今回使用した型はこちら。

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