オニオングラタンスープ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまレシピブログ×ハウス食品のスパイス大使として活動中です。
今月のテーマは【手軽に!豪華に!年末年始のパーティーレシピ】がテーマということで、オニオングラタンスープを作りました。
玉ねぎの甘みやとろけたチーズで心も体も暖まります。

洋風のスープづくりに欠かせないのが、ローリエ。
GABANのローリエはとても香りが良く、瓶入りだと密閉保存ができるのも助かりますよね。

ところで”スープカップ”を初めて買いました。
これまで大きめのマグやカフェオレボウルのような深めの容器を使っていたのですが、近年割れたり家族分の数や柄がそろわなくなってきたので、探していたんです。

最近SNSで見かけて、切株のコースターが可愛いなと思っていたツェルトのスープカップをふらっと立ち寄った雑貨屋さんで見かけて、迷って買わずに帰ったものの、やっぱり欲しくなって注文していたものが届いたので、さっそく使ってみました。

オニオングラタンスープと言えば、やっぱりマグよりもこちらのほうが雰囲気出ますよね♪
スパイス大使であるうちに載せてみたいと思っていたので、やっと載せられて良かったです。





《作り方》

4人分

 玉ねぎ 小~中サイズ2個
 無塩バター 30g
 固形コンソメ 2個
 水 700cc
 塩・胡椒 適量
 GABANローリエ 1枚
 GABANイタリアンパセリ 適量
 バゲット 8cm分
 シュレッドチーズ 適量


①玉ねぎは薄切りにし、鍋またはフライパンを中火にかけてバターを溶かす

②玉ねぎを焦がさないように注意しながら、飴色になるまで30分ほど炒める

★スライスした玉ねぎをあらかじめ冷凍しておき、そのまま炒めるか、焦げそうになる度に水を少量加えてよく混ぜながら炒めると、約半分ほどかそれ以下の時間で早く飴色になる

③飴色になった玉ねぎに水を加えて火を強め、あくを取りながら沸騰直前まで煮立たせたら、コンソメ・ローリエ・塩・胡椒を入れる

③鍋に蓋をして、沸騰しない程度の火加減に調整しながら15分煮込む

④煮込んでいる間に、バゲットは約2cm厚さにカットしてトーストしておく

⑤耐熱容器にスープを盛り付け、バゲットを乗せ、チーズを散らし、250度のオーブンまたはトースター、バーナーなどでチーズに焦げ目をつけ、パセリを散らす


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