10月に娘が仕込んだ、子供向けのキットで作った味噌が、昨日やっと出来上がりました。
最初はあんなに塩辛かったのがまろやかに馴染んでいて、二人で思わず歓声をあげてしまいました。
色も濃くなったので、出来上がりと判断。
●混ぜた時の様子
→http://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-12085356844.html
●半月の色と様子
→http://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-12085549618.html
↑後ろ側の左はオリジナルシールを貼ることができる味噌の保存容器、右二つは祖父母宅へのおすそ分け用。
キットを使うにしても、味噌はどこからどの状態で始めるかによって、期間は1か月~半年くらいまでとかかる期間はまちまちですが、今回のものは夏休みに子供が作ることを想定してある内容だったので目安は1か月と設定してあり、今の時期なら日数よりも目や舌で見極めるようにとのことで、実際にかかった期間は1か月半でした。
(ただ、直射日光に当たらないように気を付けつつ場所を変えてできるだけ温かさを保ったりはしていたのですが、これが例年の気温だったらもっとかかっていたと思います)
さっそくsuipaのカップに詰めて、祖父母宅へもおすそ分け。
自宅用には、キットに入っていた容器で保存することにしました。
好きな商品名を書いて、マルコメ君シールを貼るとオリジナルパッケージが作れるようになっていたので、パッケージには習ったばかりのローマ字で書かれた製造者(娘)の名前入り(笑
容器自体は市販品にあるものと変わらない容積ですが、スパチュラで淵までたっぷり入れて擦切っていたので、なんと900g近くも入りました!
そして待ちに待った味噌を早く使ってみたくてたまらないと、最初に作ってくれたのは、冷蔵庫にあった残り野菜の味噌炒め。
野菜が小さくカットされていて、食べやすかったです^^
これは委員会活動で昼まで学校だった兄のお昼ご飯分。(私は入れ替わりで仕事へ…助かります)
夕飯には、娘がばあちゃんと取ってきたばかりのサトイモ・ネギ・じゃがいも・ごぼう、他いただいたにんじんやさつまいもなどを使って、とにかく具だくさんな豚汁を一緒に作り、温まりました。
これにまた柚子胡椒がよく合います!
●柚子胡椒の作り方→http://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-12077070156.html
これだけあれば、味噌料理を思う存分楽しめそうです。
(塩分の摂りすぎには注意しつつ…)
そのうち、今度は私も味噌を作ってみたいと思います。
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そういえば、最初の味噌作りの日の記事に載せていた娘のパンジーも、こんなに増えました。
地植えしたガーベラも、土が合っていたのかとてもきれいな花を長い間咲かせていて、目に入るたび和みます。
最近はブロッコリーの葉っぱについていた青虫をプラケースに移して外で観察しているようですが、11月にさなぎになったので、春頃までこのまま外に置いておいて越冬させても良いのでしょうか?
私は娘と正反対で虫やガーデニングはさっぱりですが、羽化を見ることができるのならとちょっと楽しみではあります。(でも見逃しそう笑)