ストロベリー&抹茶のチョコバー | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

今日は違う用途に使ったあとに残っていた材料で作る、簡単おやつ。
製菓用のストロベリーチョコレートや、抹茶を混ぜ込んだホワイトチョコで、カラフルなチョコバーを作りました。

バターは切り分けやすくなるように加えているので、好みで加えなくてもよく、フルーツグラノーラは、お好みでビスケットやナッツ、ドライフルーツ、ほかのシリアルなどお好みのものを砕いたものに置き換えてもOKです。



↑抹茶の量は好みの色や苦味にあわせて調整してください。


~作り方~

各5×10cmのタッパー分(倍量で、12cmの角型1台分)

☆ストロベリー味
 製菓用ストロベリーチョコレート 50g
 無塩バター 5g
 フルーツグラノーラ 50g

☆抹茶味
 ホワイトチョコレート 50g
 抹茶 1~2g
 無塩バター 5g
 フルーツグラノーラ 50g


①型にオーブンシートを敷きこむ

②チョコレートとバターを溶けやすいよう小さめに切ってボウルに入れ、ゴムベラで混ぜながら50度前後のお湯で湯煎して滑らかに溶けたら、抹茶味は抹茶をここで混ぜ込んでから、フルーツグラノーラを混ぜこむ
 →バターは必ず一緒に湯煎にかけること、チョコレートに後から加えると凝固する

③型に流して表面を押すように平らにならし、冷蔵庫で1時間以上冷やし固めて、包丁で切り分ける
 →パン切りのような刃が波打っているナイフよりも、包丁のほうが断面が綺麗


~保存・期限~
 切り分けたあとは密閉容器に入れ、乾燥に気をつけて冷蔵保存 3~4日。
 出来上がったあと、特に暑い季節など一度室温に放置しすぎたものは性質が変わり食感もあまり良くはないため、冷蔵庫からは食べる時に取り出すのがおすすめ。