抜糸・作文・黒板 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

娘の指、やっと抜糸の日がやってきました。

本当に子供の傷は治りが早いですね。

怪我した瞬間に指先は離れかけていたし取り除いた部分もあったのに、最初に処置してくれた先生の縫い方が本当に上手で、まだ変色はしているけれど形がきれいに丸くなっていました。



この1週間ちょっと、指を濡らしては行けない娘の髪と体は息子が洗ってくれていました。

息子が持ち帰ってきた2学期を振り返った作文の中に、

『妹にも本を、たくさん読んであげたいです。』

と書かれていて、毎日喧嘩ばっかりしているけれどちゃんと想ってくれているんだと嬉しくなりました。



私がしてあげる時間が少なくなったからなのか、2年生になっていつの間にか始まった妹への寝る前の読み聞かせ。

文章を読みこむ力は妹のほうがある気もするけれど、妹は兄の読み聞かせを楽しみにしているし、兄は抑揚や発音に速さなどの力をつけてきた気もします。

それもあってか作文も、一番苦手な科目は国語と言っているものの、文章の組み立てが上達していて一安心。



今2人がはまっているのは、この前仕事場からもらってきた黒板で学校ごっこやお店屋さんごっこをすること。

インテリアにしようと思ったのに、私が使う場所全然なくなっちゃった。



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用途が決まったら返してもらうことにして、今は貸しておこう。

おもちも売ってあるのに、なぜか夏の設定で、今日は八百屋に浮き輪が売ってあります(笑)