#140novel <砂時計>始まりはいつも、一粒の砂 それは、予定調和の最後の一粒で終わる.命もまた始った時に,ガラス管の内側に、最後の一粒を隠している.サラサラと手のひらからこぼれてしまう砂を止めることは出来ないから,せめて精一杯の愛を一粒の砂にしてあなたへ送ろう。
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#140novel <砂時計>始まりはいつも、一粒の砂 それは、予定調和の最後の一粒で終わる。.命もまた始った時に,ガラス管の内側に、最後の一粒を隠している。サラサラと手のひらからこぼれてしまう砂を止めることは出来ないから,せめて精一杯の愛を一粒の砂にしてあなたへ送ろう。
10/16 8:15
#140novel 僕は自由が好きだった。だから、そのように歩いていたんだ。でも気がついたんだ。自由になる事って、独りになるってことを・・僕は何も持っていなかったんだ。失う物は何もなかった。君以外には
10/16 8:19
#140novel 僕は自由が好きだった。だから、そのように歩いていたんだ。でも気がついたんだ。自由になる事って、独りになるってことを・・僕は何も持っていなかったんだ。失う物は何もなかった。君以外には ・・・それは命より大事だったのに
10/16 8:20
#140novel みんなセカイの終わる夜を気にしている。秋空に吹く風がツメタクて、心地いいのでセカイが終わったことにも気がつかない。だがしかし、最も大事な機密事項は、世界がすでに始まっていることの方
10/16 8:28
#140novel 流星と共に流れていくのは過去見届けようじゃないか地上に落ちる星達を流星が気づかせてくれるのは比して混沌である意識と心潔い流星の最後の瞬きに夜明けの蒼の残酷な祝福があらん事を祈る覚醒には痛みが伴い根源なる物は、それによって、与えられる
10/16 8:29
#140novel 光と闇、混沌と秩序、男と女双極に立つものの本質は、まったく同一ならば、神と悪魔の本質とは?双極の本質は、中庸となりて神と悪魔の創造主は、人の子の、君君はそれでも、自ら創り出した神に祈り、悪魔を恐れるというのか?創造主が、造形物に、惑わされてる
10/16 8:30
#140novel あなたと二人十五夜の夜を過ごし十三夜も必ずと約束したけれどあなたは来て下さるかしら十三夜に私の思いを伝えたいあの夜結ばれた私の思いは膨らんで逢えるよるが待ちどうしい片見月にならぬよう祈っています必ずと……
10/16 8:31
#140novel 月光を浴びて歩く月光は、冷たい風になって僕のなかを通り過ぎていく涙が雨のように、傷口を癒そうとするこんな月明かりの冷たい風の夜はひとりで散歩するものじゃないそれでも歩いている僕にはそれなりに理由があるのだろうそして、僕は、冷たい風になって
10/16 8:33
#140novel 月光を浴びて歩く月光は、冷たい風になって僕のなかを通り過ぎていく涙が雨のように、傷口を癒そうとするこんな月明かりの冷たい風の夜はひとりで散歩するものじゃないそれでも歩いている僕にはそれなりに理由があるのだろうそして、僕は、冷たい風になる
10/16 8:34
#140novel 大気が夏のエネルギーを失ってだがしかし、真冬のように停止することはない季節ゆるゆると、心地よい喪失感を共感しお互いの哀しみを探り当てるように、言葉を交わす解り合える喜びと残酷さを歌にすれば女神と悪魔がブーレをはじめる
10/16 8:35
#140novel インクを水で薄める。色が見えなくなるほどに、うすめる。そうやって出来た限りなく透明なインクで、君への手紙を書く。白い便箋に、透明な僕の言葉がツヅラレル。それでも無くならない僕の気持ち
10/16 8:44
#140novel 始まりはいつも予定調和へ落ちていく砂時計の砂最初の一粒をあなたへ捧げようこれから始まる世界が終わる夜を祝って乾杯しよう
10/16 8:46
#140novel 始まりはいつも予定調和へ落ちていく砂時計の砂。最初の一粒をあなたへ捧げよう。そsて、これから始まる世界が終わる夜を祝って乾杯しよう
10/16 8:46
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