フーレセラピーオーナーセラピストTOMOです。
ウォーキングは下半身の運動が主体ですが、実は全身の筋の56%が動員されます。
つまり最も簡単に実行でき、さらに効果も期待できるパーフェクトな運動というわけです。また、速度や時間を調節する事により、その人に最適の運動負荷を加えることが出来ます。
何より大切なのは続けること。まさに「継続は力」になります。コース設定や仲間作りなど、自分自身が楽しむ工夫をしながら行うと、長く続けられるはずです。
ただし膝などを痛めている人が長く歩くのは厳禁。この場合は、プールの歩行や自転車漕ぎで代用できます。
プールは重力こそ掛かりませんが、全身運動であり脊椎全体を動かすこととバランス能力向上に有効です。
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