◇カルシウムを上手に摂ろう◇ | 吹田市、足のむくみ、肩凝り、全身疲労、40代以降の婦人科系の悩みはLourdes~るるど~におまかせ下さい。 

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フーレセラピーオーナーセラピストTOMOです。


引き続きカルシウムについて書きますね。


せっかく一生懸命カルシウムを摂っても、それが吸収されないと意味がありません。

そこで効率よく摂取するために必要なポイントをご紹介しましょう。


①カルシウム吸収率を考える。


口から入ったカルシウムが体内に取り込まれる割合をカルシウム吸収率といいます。一番の優等生は、牛乳や乳製品。なんと50%の吸収率を誇ります。間食やお料理に積極的に採り入れたいものです。

野菜はカルシウム吸収率20%と低いですが、小松菜等の緑黄色野菜、ごまなどカルシウムを豊富に含むものを選ぶと良いでしょう。


②ビタミンDもたっぷりと


カルシウムの吸収を助けるのがビタミンD。

多く含む食品としては、干ししいたけ、きのこ、レバー、いわし、かつお、うなぎなどが挙げられます。


③日光浴のすすめ



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人間の皮膚の下にはプロビタミンDという物質があり、日光(紫外線)を浴びることでビタミンDに変わります。

体内のビタミンDを増やすためにも、適度な日光浴を心がけましょう。


※家に引きこもらずに、積極的に戸外に出ることが大切。夏は木陰に30分ほどいるだけでOK。


④インスタント食品の摂りすぎに注意



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インスタント食品や加工食品、清涼飲料水などに多く含まれるリンは、摂り過ぎると骨からカルシウムを逃がしてしまいます。食習慣をもう一度見直してみましょう。


⑤むちゃなダイエット、偏食は避けて


健康的な美に、極端なダイエットは禁物。特に骨をどんどんつくらなければならない10代、一生で骨量が一番多くなる20~40代に無理な食事制限でカルシウムの摂取が不充分だったりホルモンのバランスが崩れると、若くして骨粗鬆症への危険性が高まります。また「○○が身体にいい」と聞いてそればかり食べるような偏食も厳禁。カルシウムだけに目がいって食事の内容が偏るのも、避けたいことです。


⑥バランスよい食生活を


カルシウムの吸収には、さまざまな栄養の助けが必要。そのためにも欠かせないのがバランスのよい食生活です。


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