昨日、お風呂でミッションインポッシブルを観ていた娘、
私も全作観ているので、
音で、「あ、この場面かな」とわかり、
シャワーを浴びながら、一緒に楽しんでいました。
イーサンが、超高層ビルのガラスにへばりつきながら移動する場面、
娘は、はわわわぁ〜💦と画面を食い入るように見つめています。
私も思い出し、
「イーサンは絶対死なないってわかっててもドキドキしちゃうよね〜💦」
と言うと、娘も、
「そうだよね、普通の人ならもうとっくに落ちてるだろうけど、イーサンだもんね!」
と言っていたのですが、
その時、イーサンがはめていた、ガラスに吸着する手袋が故障してしまいました。
それを見た娘、
「あぁっ!充電が!!」
思わず、
「いや、故障だと思う」
とつっこんでしまいました。
「えっ、そうなの?てっきり充電し忘れたのかと思った」
と驚く娘。
いや、これだけ重大なミッションでさ、充電忘れたはないと思うよー。
と言うと、
そっかー、ミッションだもんね!
とは言っていましたが、
何だろう・・
母は、
カリフォルニアのディズニーランドに行くのに、日本にモバ充を忘れてきたあなたなら、やりかねない気がする。。。
と思ったけど、
その思いは打ち明けずに、心の奥にそっとしまったよ。
さて、何のやる気かよくわからないのですが、
とにかくやる気が漲る五月病明け、
(更年期障害の一種なのかもしれません)
2回目の宅配買取をお願いしてみました。
今回は、この16点です。
査定結果は
計12,480円也。
なぜこれらを手放すことになったのか考えてみると、
大きく二つに分類することができます。
①自分に似合うかじゃなくて、モノが好きで、着てみたかったから着てみたけど、やっぱ違った。
②モノも好きで、身につけてても割と褒めてもらえるが、手入れが大変。
ワンチャンいけるんじゃないかって思うんですよね。
40過ぎて、散々色々失敗してきてるのに、それでもまだ希望が捨てられず、
「もしかして今なら似合うんじゃないか」「今なら手入れをする余裕があるんじゃないか」
と、変な期待を持ってしまうのです。
結果、見事に失敗して、この有様なのですが、
でも、確かに失敗はしたけど、チャレンジの過程はたのしかったので、悔いはないです。
捨てるとなったらさすがに申し訳ないですが、
こうして引き取っていただけて、また誰かに使っていただけると思うと、
ごめんなさい、と思いつつも、少し心が軽くなります。
失敗はしたくないし、失敗するために挑戦しているわけではないのですが、
でも、身につけるものくらい、失敗したっていいから、たのしんで生きていきたい気がします。
とか言っているので、また失敗しそうです