カウントダウンパーティー。

それはパリピの集い。

 

40代筆者の、かなり偏った独断と偏見に基づく、ただの感想?です。

 

パリピな方々は、年末年始とか関係なく、きっといつでもパーティー日和なのだと思うので、

カウントダウンパーティーは、むしろ非パリピな人でも「ちょっとパーティーとか行っちゃう?」くらいの敷居の低いパーティーなのかな、と思い、昨年末、カリフォルニアディズニーのカウントダウンに行ってきました。

 

とはいえ。

いくら敷居が低いとはいえ。

人混みが苦手な私たち。

カリフォルニアディズニーは、ディズニーランドとアドベンチャーパーク、二つのパークで構成されているのですが、

(東京のランドとシーみたいな感じです)

ディズニーランドはなんだか濃そう。。。

大晦日、先に入場制限がかかるのも、ディズニーランドなのだそうで、

「せっかくならTHE!ディズニーカウントダウンを!!」

という方には、ディズニーランドでのカウントダウンがオススメなのだと思うのですが、

「いや、そこまでじゃなくて、雰囲気味わえれば十分かな・・・」

という方には、アドベンチャーパークの方が合ってそうです。

 

 

私たちがインパしたのは、31日の18時過ぎです。

というのも、今回、カリフォルニアには、4日間の日程で滞在していて、

 

28日 ラスベガスからロサンゼルス、アナハイムへ移動(お昼からダウンタウンディズニーへ)

29日 アドベンチャーパークへ

30日 ディズニーランドへ

31日 アドベンチャーパークへ→カウントダウン!⭐️

 

の、予定だったのですが、

29日、一日アドベンチャーパークで過ごした結果、

「もう乗りたいの全部乗れたね」

と笑顔の娘。

 

娘は、秋にシーに行った時も、ファンタジースプリングスを全制覇させてくれた、ディズニーアプリの名手、キャンセル拾いマスターなので、

カリフォルニアでもその能力を遺憾無く発揮し、まるで自分の体の一部であるかのようにジーニープラスを駆使し、

 

(カリフォルニアディズニーでは、課金してGenie+というシステムを使うと、ファストパス的なものを取ることができます。

 1アトラクションにつき1回みたいです。

 娘が使うとめちゃめちゃ元取ってくれます。

 元取ってお釣りがきます。いや、お釣りはきません。)

 

1日あれば、一つのパークはしっかり堪能できてしまいます。

 

もちろん、ディズニーのコアなファンの方だと、いろいろな楽しみ方をされると思うので、到底1日では足りないよー!ということになるのだと思うのですが、

私たちのような、「なんとなく雰囲気味わえて、一通り乗りたいアトラクション乗れたら満足❤️」くらいの方だと、ジーニープラスを使ってうまく回れば、1日でも回りきれてしまうと思います。

 

ですが、この娘、よくできた子やな〜とか思っていると、

 

 

「モバ充、充電して置いてきちゃった(てへっ)」

 

そっかそっか、あ、じゃあ、一旦パーク出て取りに帰る?

え、日本に・・・?

嘘でしょ・・・!!!?

ディズニーでモバ充ないとか、完全に詰んでるやん・・・!

 

かく言う私も、低性能なものを一つしか持っておらず、

(もっといいの買った方がいいかなー、でも重そうー、どうしよっかなー、とか思っているうちに旅行当日になりました)

それで充電してても、カメラですごく使ってしまうので(ジーニープラスは早々に諦めて娘に任せました)、

夜までもちませんでした。

 

しかし、ここで、バッテリーの神様が降臨!

ゲーム大好き息子くんは、モバ充を4軍まで装備していました!!

ただ、この神様は、自分が使って余った分しか貸さない主義なので、

「え〜、僕だって夜までもつかわからないのにー」

と、必要量がわからないうちに貸すことに難色を示すめんどくさい神様です。

必死に拝んだ結果、渋々、嫌々、3軍を娘に、4軍を私に貸してくれました。

「バッテリー乞食」と言われましたが構いません。乞食上等!

 

ちなみに、パーク内に、充電式の電池を買って、充電がなくなったらそれを返して、そうするとまたフル充電の電池が出てくる、という自動販売機?があります。

これがクレジットカードでのお支払いなのですが、どうしても、どのカードも読み取ってもらえなくて。

他の方もダメで、「なんだろうねー(しょぼん)」と目配せしあって諦めました。

返して、またフル充電の電池を持っていかれる方もいらっしゃったので、バッテリー乞食の身としては、心底羨ましかったなぁ。。。

返せば無限に使えるとか、電池王やん!

 

 



 

続きます。