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男の勲章。
ってなんだか、わかりやすくないですか?
一般的に昔からよくある話だとですね、
社会的に成功(裕福になる)
いい車に乗り、素敵な女性を自分のものとする。
その女性の数が増える。みたいな、、。
そして、これも聞いたことあると思いますが、
成功したアーティストが、
売れない頃から支えてくれていた彼女や、
糟糠の妻を捨てて、
若い美しい女性をアクセサリーのように
自分のものとする。
とういう流れ。
昔からありますよね。
そして、女性の場合、
社会的に成功したからと言って、
昔からのパートナーを捨てて、
新たに若い男子(昔風に言うと若いツバメ?)を
成功の証?のように身近において。
ということはしないですよね。
公には。
こそっとやっている方はいるかもですが。
「もう、男って、本当に勝手よね!!」
という話ではないです。
私が毎朝お届けしてるLINE@では、
様々なテーマ(大きいテーマは心身の健康美です)で
発信していますが、
昨日は、そんな男の勲章に対しての
女の勲章。
これ、いつもより反応がおおかったのですよね。
男と女は異星人。
違う星の生き物。
といつも言っていますが、
成功の証の示し方も男女差があります。
最初に示した、わかりやすい男性の勲章
(いい車に乗って、いい女をはべらす。のような。)
と違い、女性の場合はどうかというと、
母としての正しさの証明だったりします。
「我が子をいかに、世間一般で
優秀といわれる子に育てるか」
のような。
母になり、そこでゴールではなく、
優秀な子に育てることで、
「私は母として正しい。」
ということを世間一般や、実母にしめそうと
頑張っている方も無きにしも非ず。
ほら、
実母が、そのパターン=「子どもを正しい道に導くのが私の役目!」
と思っていたりするパターン。
の場合、
いつも選択するなかで、
「お母さんだったら、なんて言うだろう」
と無意識にぐるぐるしていて、
実母に証明するために
「ちゃんと育てなきゃ」
となってしまって、
子どもを育てる目的が
「自己証明」に
なってしまっているとかね。
私は息子を
「大いなる身近な、いとしい他人♡」
だと思っているので、
自己証明のために、
母としての、女としての勲章のために
「こうあってほしい」というのは
ないのです。
命があればオールOK
子どもがなぜ生まれてきたかというと、
彼が自分の人生を、彼の思うように生ききるためであって、
決して親の為ではないです。
こういったこと、産後ケアを伝え始めた時から、
ずっと言っていて、
その時は、聞いてくれた皆さんは、
「そっかー!そうですよね!!」
と受け止めてくれますが、
時が経つと、
直接耳にしないと、
スムーズに忘れられることも、、。
しかも、母として育児を頑張っているのって、
世間的に
「正しい。」
と思われがちだからこそ、
だれも否定しないし、気持ちよく感じられてしまうのかも。
もちろん、もともと子どもへの愛があってこそですが、
自分の正しさ証明に
育児をする必要はないです。
子どもも、夫である父親も、
母親に、妻に望むことって、
「正しくある」ことでなく、
「笑っている」ことなんですよね。
人の、世間の価値観だけで生きていると、
モヤモヤしちゃいます。
そしてそのモヤモヤに蓋をするために、
思考停止します。
そうなると、自分が本来好きな事、
したいことなんてわからなくなります。
そしてそれを子どもにも、
その子が好きな事より、世間的な価値観を
あてはめるという流れが生まれて、、。
となります
ということ、何度も言わないと、
現代人は、思考停止しちゃうことも多いでしょ?
今日の産後の母親教室でも、
そのあたり、じっくりとワークをして、
お話してきます
正しい母でなく、
いつも笑っていられる、
世間の価値観よりも、
自分と家族がどうありたいかを、
ちゃんとわかっておくこと、
大事で、それは頭の中でなんとなく考えるだけでは
実現しないからね
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