知ること、感じること | 体も心も、健康が「美しい!」
出産してから、自分がありたいと思う「母像」、

細かい部分を上げるといろいろありますが、

「賢い母」でありたい。
ということ。

(前にもそんなこと書きましたが→こちらの記事。)

知っておくべきこと、自分から知ろうとする姿勢も必要だし、
特に正しい情報を選択していく力も必要。

そして、それに反するように思えるかもだけど、

知識・情報だけに振り回されず、
自分で判断できる、自分の感覚をきちんと
とらえられるようにいたいということ。

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って、書いてたら、これ、
母としてというより、母としての部分を含めた「私」がそうありたくて、

そして、子どもにも、そうあってほしいのかも、
と気づきました。

必要なことを選択していく力、
そして頭でっかちにならず、
自分自身の持っている感覚をとらえて、
そこを大切に進んでいってほしいのです。

どちらかというと、頭でっかちになってしまいがちな、
今の社会。

情報は、ほっておいても入ってきますからね。

その大半が、必要でない場合が多いだろうし。

特に今の子ども達は、私たちが子どもの頃と比べて、
たくさんの情報にふれるのが、
かなり小さい頃からになっていて。

もっと体でめいっぱい、いろいろな事、
感じてほしいなと思います。

そして、母となった女性は、
情報を得ることも必要だけれど、
それをきちんと選択して、

目の前にいる子どもを全身で受け止めて、
コミュニケーションをとっていってほしいな。

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今日、息子の保育園の遠足で、
小さい子達の組の付添いに行き、(役員なんですー)
2歳児たちの可愛さ&奔放さに触れて、
そんなことを感じたのでした。

5歳児の息子も、おもしろさでいったら、負けてませんけどね~。