7/16は東京で昼・夜公演、
7/18は大阪で昼・夜公演が開催され、
私は初めて訳あって一つのウタアシビを、複数会場で観覧、
東京の昼夜公演と、大阪の夜公演を観ました。
もうすでに、音楽サイトのBARKSではライブレポートがアップされ、
https://www.barks.jp/news/?id=1000129092
ファンによるレポートでは、
仲間のたそがれタッキーさん
http://ameblo.jp/iyonotakiyan/entry-12181539135.html
同じく、なげやりさん
http://ameblo.jp/minatoyari6028/entry-12181901743.html
私は存じ上げませんが、フェリープさん
http://ameblo.jp/fljep/entry-12182152509.html
が、すでにレポートをアップされています。
なので、ずっこい私は、これらのレポートを参照しながら、
うろ覚えの部分は補って書いてまいります!(笑)
メモを取った東京昼公演を中心に、他は東京昼との違いなどを。
東京会場は、渋谷のduo MUSIC EXCHANGE。
入場口前には、数多くの祝い花が飾られていました。
これは、東京以外ではなかなか見られないですね。
同じく入場口前物販では、この日販売開始の、新グッズタオルが売られていました。
私は普段、グッズにはそれほど興味を示さないんですが、このタオルの色合いデザインが素晴らしく、即決で購入しました。
私が観た3公演の内、東京昼が一番整理番号が良くて、2列目中央で観覧できました。
東京のサポートメンバーは、ピアノがただすけさん、
ギターが越田太郎丸(たろま)さんでした。
定刻、我らの歌姫、城南海さん登場!
(写真はBARKSより)
原色系を朝顔のように散りばめた夏らしいワンピで、奄美の歌姫にはお似合いです☆
1曲目は、近頃ルイガノのお気に入り曲と仲間内で広まってきた、
NHKみんなのうた2009年オンエア曲・あさなゆうな。
それを含めて、まず東京昼のセットリストをまとめて書いておきます。
1.あさなゆうな
2.少年時代 (井上陽水カバー・「ミナミカゼ」収録曲)
3.サンサーラ
4.チョネジア
5.I believe (絢香カバー・カラオケバトル歌唱曲)
6.月の砂漠 (注.唱歌ではなくオリジナル曲)
7.風になりたい (THE BOOMカバー・「ミナミカゼ」収録曲)
8.アカツキ
9.The Rose (ベット・ミドラー カバー)
10.(ゲスト徳永ゆうき歌唱で)平成ドドンパ音頭
11.童神
12.祈りうた~トウトガナシ~
13.アイツムギ
アンコール1.七草の詩(うた)
2.ワイド節 (徳之島民謡)
あさなゆうなは、可愛らしく笑顔でステップしながら歌うのはいつも通りで、そこへただすけさんのピアノ演奏が、ジャズっぽいアレンジになっていました。
あさなゆうなを歌い終え、まず「こーんにちはー!」と元気に挨拶。
続いて、夏の定番曲、少年時代
ド迫力の歌唱が印象的な、サンサーラ
日本語詞Ver.の歌唱を唯一原曲サイドから許可されている、
チョネジア
3曲連続で、早くも城南海ワールドが構築されます。
ここで、やや唐突気味に、サポートメンバー紹介。
紹介に入るタイミングが、何とも言えず可笑しいんですよね。
「ピアノ、ただすけさん!」
「ピアノだけじゃなく、今日は、フルート、太鼓、チャラリラリ(←?)。」
解説しますと、フルートは、チョネジアと月の砂漠のイントロで使いました。
太鼓は、奄美島唄で使う「チヂン」の事ね。
チャラリラリとは、これの事の多分南海語なんでしょうね(笑)
正式名を調べたら、ウィンドチャイムと言うらしいです。
たろまさんは、ただすけさんと衣装が何だかお揃いっぽかったです。
「今日はね、カラオケバトルのカメラが入ってるんですよ。」
「今日、採点するの? しないよねー、んふふふ」
という前振りがあって、先日のカラオケバトルで、通算3度目の100点を叩き出し、節目の10冠を決めた、I believeへ。
やっぱり番組よりも、硬さが和らいだ感じがしました。
月の砂漠は、映画「つむぐもの」の主題歌です。
この映画に出てくる、指キッスというポーズが、
城南海さん的には流行っていて、ファン仲間の間でも、最近はよく使ったりします。
MCは8月のミュージカル・狸御殿の話題へ。
「私は白木蓮の精という役で」
「要するに、木の精。 ・・・花の精か? あははは」
自分の配役を、把握してるんでしょうかね?(笑)
「翠千賀さんとも共演してるんですけど、役も歌もすごすぎる!」
「戦う場面があって、カラオケバトル以外でも戦うんですよ、んふふふ」
「さぁみなさん! ここからは身体動かしていきましょう!」
ということで、風になりたい と アカツキの2曲。
風になりたいは、城南海先生S指導(笑)の元、
間奏の「パンパン」の手拍子と、
♪風にー なりーたいー の大合唱を観客とみんなで。
アカツキは、言わずと知れた、
♪ラーランラー ラーランラー ラーラー ララライヤ ラーラライヤー
ですね。
ファンはみんな、これやりたくて待ってました!
途中からは、両手を左右に揺らす振り付け指導が入り、
最後はCDよりも何倍もたくさん繰り返します、ということで、
ララライヤを心ゆくまで堪能しましたね~。
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長くなるので、ここで一旦切ります。
後ほど、(2)に続きます。