城南海ウタアシビ2016夏(2) | LG-TR1の投げっぱなしジャーマン

LG-TR1の投げっぱなしジャーマン

HN=ルイガノTR1が、主に奄美の新歌姫・城南海さんと、スポーツについて語るブログです。

前記事の続き

アカツキの♪ララライヤ 祭りが終わり、

ジャパネットみなみ のコーナー!
前記事に書きました、新グッズタオルの紹介です♪

TOWEL16Jul

ただすけさんは、ピアノでこのBGM。
https://www.youtube.com/watch?v=tzDrg19fCMI
タオルには、奄美の動植物+三味線が、綺麗に描かれています。
アカショウビン(クッカル)、アマミノクロウサギ、ハブ、ヒトデ、
サンゴ、ソテツ、ハイビスカス、マングローブ・・・
それで合ってるか、保証はできませんが(^^;)
とにかくこのタオルは大人気で、夜の部の途中で売り切れたそう
です・・・
私はこの柄で、かりゆしウェアのようなシャツが欲しいですね♪

なお、中央あたりにある、ホタテに見える貝は、
「これホタテ? 奄美名物なの?」
と、南海さんも何なのか、わかってない様子。
大阪会場のお客さんが、真珠貝とか言ってた気が?

で、そこまで引っ張っておいて最後にただすけさんが、
「グッズ紹介って、アンコールでやるんじゃなかった?」

・・・

ドッヒャー!

言われてみれば、そうですよね~
最初から分かってて、ジャパネットのテーマを弾き続けるただすけさんも、オモロイ!

続いては、
「あんまり洋楽歌うイメージないと思うんですけど、披露します」
で、The Rose
タイトル聞いてピンと来なくても、皆さんメロディーは耳にしたことあるでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=CB4EgdpYlnk
この動画の、和訳歌詞に注目ですが、スケールの大きい人生と愛、そして癒しを描いた歌は、城南海さんにとても似合います。
また、「徳光和夫の名曲にっぽん」レギュラー時代を観ていたファンなら、洋楽懐かしかったでしょうね。

ここで!
南海さんとサポート2名が、おもむろに赤いハッピを着用。
何だか、お祭りっぽいミュージックが流れます。
スペシャルゲストの登場・徳永ゆうき君!
奄美でのジョイント帰郷ライブでも披露した、平成ドドンパ音頭を
熱唱!
https://www.youtube.com/watch?v=gzIKgckbEV4
4人揃って、楽しそうに踊ります。
特に、南海さんの振り付けの覚えは完璧で、ゆうき君よりもキレがありましたよ。

そこからは、ゆうき君の爆笑トークショーでした。
「あ次はー、渋谷ぁ、渋谷ぁ」の十八番車掌モノマネに始まり、
21歳に見られず、40くらいと思われてるとか、
カピバラに似ているとか、
「僕顔の下半分を隠すと、誰かに似てません? 有吉反省会で、宮沢りえさんに似てるっていわれたんですよ。」
(客席から、「エ~?」の声)
「僕は両親が奄美なんですけど、大阪生まれやし、新曲のタイトルが函館で、奄美要素あるんか、っちゅう話で(笑)」
最近共演の多い南海さんと、楽しいトークを繰り広げ、
特技として、故・ポール牧師匠も顔負けの高速指パッチンを披露しました。

そして、南海さんのカバー持ち歌であるものの、ゆうき君もカラオケバトルで歌った、
童神
を、デュエットで歌唱。
(写真はBARKSより)

南海徳永1


喋って歌ってのゲストコーナーを、ゆうき君の、
電車ドアが閉まる音のモノマネ 「プシュ~」
で、締めてくれました。

ハッピを脱いで、三味線は引き続きで、
もうウタアシビの定番曲となった
祈りうた~トウトガナシ~
これはもう、奄美を100%感じられる名曲です。

本編のラスト曲は、デビュー曲であり、ウタアシビでは一度も欠かさず歌ってきた
アイツムギ
で締めてくれました。

アンコールの手拍子は、やがて「みなみコール」へと変わり、
南海さん、グッズトートバッグを肩に掛け再登場!
なぜかドヤ顔しています。(笑)
「これ、横長なんですよ。トートバッグは普通縦長でしょ?」
うーん、反応に困る・・・
サポートの二人は、グッズTシャツ姿で登場!

本当はここで、タオルの紹介やるはずだったんですよね~(笑)
東京夜以降は、アンコールの時にやってました。

それから、渋谷duo配布冊子7月号の表紙になった! の報告。

続いて恒例、城南海だから許される、デビュー時からブレない、
堂々とカンペ見ながらの告知。(笑)
7/27カラオケバトル、狸御殿、奄美ツアー、ディナーショーと、
発表済みの数々に続いて、

ウタアシビ2016冬、開催決定!

これは史上最大規模でやるそうで、
11/23 東京三井ホール
11/26・27 大阪umeda AKASO 2DAYS
は、ステージで発表されました。
その他開催地や詳細は、近々オフィシャルで発表されると思います。

アンコール1曲目は、4年前にウタアシビで一度歌ったきりだった、
祈りうた~トウトガナシ~よりも前に自身で作詞作曲した
七草の詩

デビュー後に亡くなったおばあちゃん(母方・徳之島)を偲んで作った曲で、
秋の七草が歌詞に織り込まれています。
で、私もこれ聴いて、いい曲だなぁ、ジーンときたんですが、
ライブ後いろんな人が異口同音に、
七草の詩はいい! って口にするんです。
ういたいんちゅのコメントでも、すでにチラホラ書き込まれてますね。
この評判は、スタッフサイドにも伝わるでしょうし、
七草の詩が、今後どんな展開を見せるのか、期待大です。
七草の詩最高!と思った人は、
うたいんちゅにウタアシビ大阪の記事がアップされたら、
コメントに書きましょうね!

オーラス曲は、夏ライブの終わりにふさわしく、賑やかに盛り上がりたいということで、
ワイド節

立ちたい人は立って(実質上強制起立)、
S先生指導の下、両手を左右に振って盛り上がります。

と、
ここで、
サプライズゲストの登場!
なんと、
元ちとせ姉さん!

MinamiChitose1

本物やぁ~!
いやビックリしました。
翌日、小田急百貨店町田で、奄美物産展ゲストだったこともあって、
可愛い妹のために、駆けつけてくれました。
ちとせ姉さんが歌うワイド節も、味がありますね~。

最高の盛り上がりで、ウタアシビはフィナーレとなりました!

-------------------

また長くなりましたね。
大阪であった面白出来事、そして全体の感想など、
番外編として記事を改めたいと思います。