こんばんは~♪
Louieです
ビールが本当に美味しい季節になりましたね^^
そんなビールのお伴に私の大好きな蚕豆について( ̄▽+ ̄*)
今回は、やわらかな口あたりのミネラルぎっしり豆゚・*:.。..。.
古代文明を支えた世界最古の農作物の一つ、「そら豆」についてご紹介いたします。ヽ(゜▽、゜)ノ
※ サヤが天に向かって伸びるように生えるので、空豆。サヤがカイコの形に似ているので、蚕豆という字が使われます。
そら豆って、豆類なのですごく栄養がありそうなんですが、どんな栄養があるんでしょうか?!
豆は元々、種ですよね?
だから、葉物野菜とは違う栄養が詰まっているんです(ノ´▽`)ノ
そら豆の主成分は、糖質とタンパク質であり、
ビタミンB1、B2、C、亜鉛、鉄分、カリウム、食物繊維なども多く含んでいます。
特に、子供の成長促進作用があったり、
皮膚や髪の健康を維持する為にも欠かせないビタミンB2は、
未成熟豆の中ではもっとも多いんです!!
他の成分の働きとして、
ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える働きがあり、疲労回復に役立ちます。
亜鉛が不足したままだと、
お肌に湿疹や、ニキビが出来やすくなってしまったりします。
又、「精子の量が減少・生殖機能の低下など」の不妊の原因になってしまいます。
夫婦での不妊の悩みを解決するには、
「まずは、亜鉛を摂ってみろ!」と言われるほどです!
※ 一日の所要量は、成人男性12mg、成人女性9mgと言われています。
鉄分は、ヘモグロビンの成分で、このへモグラビンは身体中に酸素を運ぶ働きがあり、
不足すると、皆さんもご存知の貧血、神経過敏、便秘や下痢、冷え性など全身に症状が現れます。
女性の場合は、
月経や妊娠の理由から、男性より多くの鉄分を摂取する必要があります。
※ 成人男性の1日必要量10mgに対して女性は、12mgですが、妊婦、授乳婦はプラス8mgとされていて男性の約2倍となっています。
* 思春期になり月経が始まる中学生や高校生。 *
身長が伸び、体重が増えそれと一緒に、身体の中の血液の量も増えてきます。
ここで問題になってくるのがダイエットです。
この頃からスタイルを気にして、身体は「栄養をたくさん下さい!」と、言っている一番大切な時に、食事制限してしまう。
これは、本当に良くありません。
やはり、この年頃の時は、しっかり食事を摂って栄養補給しないと、
鉄分不足による貧血になりやすくなります。
もちろん成人の女性でも極端なダイエットは、貧血の原因となります。
カリウムの代表的な作用としては、血圧降下作用です。
塩分摂取などで過量に摂られたナトリウムを体外に排出し、血圧を正常に保とうとします。
又、体内の水分バランスを調整する役割もあるので、むくみを軽減してくれる働きもあります。
カリウムが不足すると高血圧、無気力、夏バテ、不整脈や心不全を起しやすくします。
※ 逆に腎臓の機能が低下している場合は、カリウムが排出されず高カリウム血症になる恐れがあるので注意が必要です。
食物繊維はコレステロールの除去や腸内の掃除に効果があります。
豆類、根葉などに多く含まれ、腸内では膨らんでかさを増し、
腸の働きを活発にし、老廃物が排出されるよう促進してくれます。
つまり便秘の改善などに有効です!
又、そら豆の薄皮には食物繊維が多いので、剥かずに一緒に食べると良いですね^^
それ故に、昔から体力を養い、気力を充実させる野菜の一つとして活用されてたのですね。
旬な時期は5月~6月ですが、
今は、季節に関係なく食べれますね^^
そら豆レシピ^^/
※上記サイトは、COOKPADです。
そら豆産地で有名な鹿児島から誕生した、そら豆スイーツや、
四国・讃岐地方に古くから伝わる郷土食品に、煎ったそら豆を醤油のタレに浸け込んだ「しょうゆ豆」もオススメです^^/
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by Louie