こちらの続きです




壁ぎわに追いやられ

立ちバックでぐちゃぐちゃになる私に対し

ダンディ氏は服を脱ぎながら

器用にピストンを続けました



そしてベッドに連れていかれ

バックの体勢でクンニされました

仕事終わりのデートでシャワーも浴びてないのに、クンニなんて

恥ずかしくて辛い気持ちが強くて

気持ちいい、とは思えないのです


その後は

寝バックになり、

肩やうなじを噛まれたり

キスしながら繋がります

興奮してるダンディ氏は

キスする時に私の唇を噛むようなキスをしてきます

クリも愛撫され

洪水のような反応にダンディ氏の息遣いが荒くなるのを感じます


気持ちよくなりすぎたところで

正常位に

正常位になると

お互いに頬を撫であったり

薄目で互いを見つめあったりしながら


気持ちいいね


すごい気持ちいい

だめだ

気持ちいい


とまるで独り言を繰り返すようなダンディ氏の姿にキュンとしました


そしてダンディ氏は私に

あんみつ

俺たちはもう一心同体だから

離れられないんだからね

離さないよ


おれの最後の彼女だから

最後の、なんて

今まで言ったことなんてない

あんみつが初めてだよ


ずっと綺麗でいなきゃダメだからね

オレもずっと現役でいなきゃいけないけど

あんみつもずっとこのままでいて



奥へ奥へと深く繋がりながら囁きました